現役最年長力士は47歳「華吹」なぜ長寿力士が増えたのか
現役最年長関取の安美錦 幕内力士42人のうち30代は20人で、平均年齢は28.5歳。若手の台頭が注目を集め、世代交代といわれる昨今だが、まだまだ平均年齢は高く、それだけベテラン勢が踏ん張っているともいえる。 「力士の平均年齢は上がりつつあります。その大きな要因として考えられるのは、トレーニング方法や治療技術の向上です」 こう語るのは、相撲ジャーナリストの荒井太郎氏だ。...
View Articleイチローが否定した新「敬遠ルール」効果はたった14秒?
写真:AP/AFLO メジャーリーグで2017年3月から導入された、敬遠に関する新ルールが話題になっている。 9月19日、マリーンズ対メッツ戦に登場したイチローが新制度による敬遠を初体験。日米通算24年連続敬遠という新記録となった。 イチローは、新ルールの敬遠に対して、「面白くない。戻さないとダメでしょう。空気感があるでしょ、4球の間に」と否定的な意見を述べている。...
View ArticleU18W杯3位「中村奨成」ヒロド歩美に「かわいいなぁ」
「小学生時代は想像もつかないほど泣き虫だった。指導者に怒られて泣き、練習に耐えきれず泣き、試合に負けては泣いていた」 そう述懐するのは、中村奨成(18)を小学生当時から知る沖野博司さん。両親は3歳時に離婚。以降、母子鷹で野球一筋に歩んできた。...
View Article土下座2時間!古田敦也が受けた「野村克也」の猛烈なシゴキ
世の中には様々な師弟関係がある。特にスポーツの世界では、名選手を育てる指導者の存在が重要視されているが、昔の指導法はなかなかストイックだったようだ。 9月13日放送の『村上信五とスポーツの神様たち』(フジテレビ系)にて、プロ野球、元ヤクルトスワローズの捕手・古田敦也が、新人時代に野村克也監督から受けた指導について、このように語っていた。...
View Articleイボミ「逆転賞金女王」への秘策はダーツにビリヤード
「去年のボミプロに勝てるスコアを目標にしよう!」 これがイ・ボミ(29)を280日ぶりの優勝に導いた、清水重憲キャディ(43)の魔法の言葉だった。 「最終日で優勝争いをしているときは、スタートした後に、ボミプロに『今日の目標はどうしますか?』と質問されるんです。でも『CATレディース』は、久しぶりの優勝争いだったので用意していなくて。ぱっと浮かんだその言葉が、うまくハマったようです」...
View Articleヨネスケ師匠が大相撲に苦言「綱の権威が軽くなった」
「ツイッターに日馬富士について、『横綱としていかがなものか。もう潔く引退してほしい』と書き込んだ途端、『冗談じゃねぇ! お前こそ落語家を引退しろっ!』って、返信が山ほど返ってきちゃってね」 こう苦笑するのは、好角家としても知られるヨネスケ師匠(69)。 「今場所、横綱が十日目で早くも4敗、しかも金星を4個も配給ですからね」...
View Article清宮幸太郎プロ志望でも「巨人」には行かない理由
「私、清宮幸太郎はプロ志望届を提出することに決めました」 9月22日、早稲田実業の小室哲哉記念ホールに集まった50社、130名の報道陣が固唾をのんで見守るなか、清宮幸太郎(18)は自身の進路について言明した。...
View Article野村克也「ヤクルト次期監督のオファーが来ない」とボヤキ節
かつてヤクルトスワローズなどで監督を務めた野村克也が、9月24日、プロ野球の巨人対ヤクルトの試合について、『S1』(TBS)で恒例の “ボヤキ” を炸裂させていた。 シーズンオフに30億円の大補強をしたものの、初めてクライマックスシリーズ進出を逃す可能性がある巨人。3位のDeNAを1.5ゲーム差で追う4位の巨人がヤクルトに対して先制を許すも、なんとか逆転勝利を収めた。...
View Article「掛布雅之」阪神二軍監督が金本監督から見限られた瞬間
金本知憲(49)と掛布雅之(62)。世代は違えど似た者同士である。入団はドラフト4位と6位の下位指名。 金本監督のスタートは、猛練習で知られる広島。時には鉄拳制裁も辞さない環境に、「人間扱いされていなかった」と振り返ったこともあった。...
View Article喜屋武ちあき「マービンJr.」「西田淳裕」と熱烈相撲座談会
「スー女」喜屋武ちあき、「元力士」マービンJr.、「相撲芸人」キンボシ西田淳裕の3人が、相撲を語りつくす! ※ 西田(以下西) 前から気になってたんですけど、番付の東西って当の力士たちはどれだけ気にしてるんですかね。 マービン(以下マ) ぶっちゃけね、めちゃめちゃ気にする。 喜 東と西でそんなに違う? マ この “半枚”...
View Article本田望結「いつでも憧れ」と本田真凛への姉愛を語る
女優でフィギアスケーターの本田望結(13)が10月11日、応援サポーターを務める舞台「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド」のミニライブイベントに出席。 本田は応援サポーターとして2016年の「クリスマス・ワンダーランド」舞台上でスケートを披露しており、12月15日に行われる初日舞台でも、ゲストとしてスケートを披露する予定だ。...
View Article則本昂大が「稲村亜美」に語った「田中将大からのアドバイス」
楽天イーグルスのエース・則本昂大投手を迎えて、神スイング・稲村亜美が危険球ギリギリの質問攻め。 稲村 は、はじめまして。今日はよろしくお願いします(かなり緊張気味)。 則本 CMや始球式で見てるので、初対面の感じがしませんけどね。 稲村 じつは私、テレビ番組の企画で弟さん(社会人野球チーム「山岸ロジスターズ」の則本佳樹投手)と対戦させてもらったことがあるんですよ。 則本...
View Article稲村亜美が「則本昂大」に家族のこと仲間のことを聞きまくり
楽天イーグルスのエース・則本昂大投手を迎えて、神スイング・稲村亜美が危険球ギリギリの質問攻め。しかし、対談終盤には則本の剛速球反撃に遭い、タジタジの亜美ちゃん、大ピンチ! 稲村「プロ野球滋賀県人会」の副会長を務めていらっしゃるそうですね。 則本...
View Article「浅田真央」フランス男とルーヴル美術館密着デート
パリ・ルーヴル美術館。ドラクロワの名画『民衆を導く自由の女神』の前は、世界各国からの観光客でごった返していた。そのなかに、黒いキャップを目深にかぶりマスク姿の、一人の日本人女性がいた。 キャップの女性は美しい絵を、興味深げな目で見つめる。と、リュックをしょった長身のイケメン白人男性が近づいた。2人は並んで歩いていく。喧噪のルーヴル館内で、なにか楽しそうに話している。...
View Article大谷翔平「メジャー移籍」ダイヤモンドバックスが急浮上
10月12日の朝、右足首の手術のため都内の病院を訪れた大谷翔平(23)。タクシーを降りると周囲を一顧だにせず、大きなキャリーバッグを引きながら足早に院内へ。まわりに、彼が大谷翔平だと気づく人はいなかった。 右足首の有痛性三角骨による痛みを抱えながらシーズンを乗り切った大谷。その三角骨を除去する手術を受けたが、無事成功。ますます “メジャーの夢”...
View Article美人すぎるカーリング娘「藤澤五月」が五輪メダル宣言
「子供のころ、父に負けると悔しかった。でも、これで父よりだいぶ上に行きましたね」と、茶目っ気たっぷりな表情を見せた藤澤五月(26)。 彼女がスキップを務めるLS北見は、中部電力との代表決定戦を制し、初の五輪出場権を獲得した。自身もカーリングで五輪を目指してきた父・充昌さんが、愛娘の快挙に目を細める。...
View Article広島カープ「神ってる男」松山竜平は愛称アンパンマン
『写真:AFLO』 2017年シーズンの広島カープの優勝の立役者と言えるのが同期入団の安倍友祐(28)、丸佳治(28)、松山竜平(32)の赤鯉三銃士だ。 同期の丸や安部からいじられる愛されキャラの松山こそが、もう一人の “新・神ってる男” である。 愛称は「アンパンマン」。チームを明るくするキャラクターの一方で、左の強打者として優勝がかかった9月から四番に定着、打点を荒稼ぎした。...
View Article筒香嘉智が稲村亜美に宣言「メジャーはまったく考えていない」
稲村亜美のフルスイング対談。球界のキープレーヤー横浜DeNAベイスターズ筒香嘉智選手と神トーーク。亜美クンの質問攻めにも、筒香は懐ろの深さで見事な対応! 稲村 チームの雰囲気はいかがですか。 筒香 いいですよ。ラミレス監督(42)がベンチのムードを大切にされる方なので、選手がリラックスしてプレーできるよう環境を整えていただいたり、細かい配慮をしてくれています。 稲村...
View Article稲村亜美が筒香嘉智に聞いた「ホームラン男」の几帳面伝説
稲村亜美のフルスイング対談。球界のキープレーヤー横浜DeNAベイスターズ筒香嘉智選手と神トーーク。 稲村 野球を始めたのは、10歳年上のお兄さんの影響だということですが。 筒香 ええ、気づいたときにはキャッチボールをしていたり、兄との遊びのなかに野球がありました。そのおかげで好きになったんだと思います。 稲村 双子のお姉さんもいらっしゃるそうですが、似てるんですか? 筒香...
View Article清宮幸太郎で空前のフィーバー「ドラフト」各球団の思惑
10月26日におこなわれるドラフト会議。 「FA、外国人などの補強手段と比べて、各球団に平等に権利があるドラフトが、もっとも戦力に影響を及ぼすのです」 こう語るのは、スポーツデータ分析会社「DELTA」代表の岡田友輔氏だ。プロ球団に対してアナリストを務めている岡田氏が続ける。...
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