田嶋幸三が語るコロナ闘病「今ではテレワークのほうが楽」
3月17日、新型コロナウイルス感染者として、日本で初めて実名を公表したのが、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長(62)だ。 「2月に、アメリカやヨーロッパの国際会議に出席した際に感染したのだと思います。海外渡航の危険性はわかっていましたが、2023年の女子W杯を誘致するためにも、行かざるを得ませんでした。 【関連記事:ザッケローニが電撃復帰で「森保一監督」3月解任危機】...
View Article遠藤に日大のドンが激怒した「裏切り婚」【上半期スクープ】
2020年上半期(1月~6月)、SmartFLASHで特に反響の大きかったスクープを発表します。本誌が目撃した、コロナ禍を吹き飛ばすような “事件” とは? 今回は、大相撲・遠藤関の結婚と、後援会の “騒動” について(初公開日:2020年3月17日) 【関連記事:力士はどこで婚活してる?土俵下の知られざる「どす恋」物語】 * ――遠藤関が結婚していることをご存じですか?...
View Article野村監督、愛弟子・古田敦也へのボヤきは「理想があるから」
1991年4月、神宮球場でのゲーム中ベンチにて 2020年2月11日に惜しまれつつ亡くなった、野村克也さん(享年84)。野村さんは監督時代、野球界に非常に多くの教え子を残した。現在では、監督やコーチになっている人材も多い。 なかでも、いちばんの教え子といえば、ヤクルト時代の古田敦也氏という。野村さんのマネージャー・小島一貴さんが、野村さんと古田氏の、ある “事件” を振り返る。...
View Article女子プロゴルフ開幕…渋野日向子を狙う「美女選手名鑑」
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開幕が遅れていたプロスポーツだが、6月19日にプロ野球が先陣を切って開幕。女子プロゴルフも6月25日から開催の「アース・モンダミンカップ」で今季のツアーをスタートさせる。 しかし試合数が減少したことから、2020年と2021年を統合して1シーズンとすることになり、「2020年の賞金女王」は生まれないことになった。...
View Article山本由伸×吉田正尚、オリックス投打の主役が「下剋上宣言」
写真右から山本、吉田 約3カ月遅れで開幕したペナントレース。2020年は120試合に短縮されるなど、これまでとは違ったシーズンとなることが予想される。...
View Article甲子園中止の影響は…強豪「神戸弘陵」どうなる3年生の進路?
夏の甲子園大会の中止が決定し、各都道府県の高校野球連盟が、代替大会開催に向けて動いている。兵庫県の強豪・神戸弘陵高校は今、7月18日開幕の県大会に向けて練習中だ。 同校野球部の岡本博公監督が、中止が決まったときの心境を語る。 【関連記事:甲子園球数問題で…張本勲はダルビッシュをどう思う?】...
View Articleメドベージェワ『美少女戦士セーラームーン』がつないだ浅田真央との交流を語る
6月19日、ロシアのフィギュアスケート選手、エフゲニア・メドベージェワ(20)の姿が、埼玉県内のスケートリンクにあった。メドベージェワといえば、2016年、2017年の世界選手権を2連覇、平昌五輪は銀メダリスト。その彼女がなぜ日本で練習を積んでいるのか、独占インタビューした。 【関連記事:日本大好き「メドベージェワ」スーパーでマグロの刺身を購入】...
View Article読売巨人軍、無観客試合で「非紳士的ヤジ」が丸聞こえ!
6月19日に始まった開幕シリーズ、西武-日本ハム戦でのこと。日ハムの有原航平(27)の投球に、球審の判定はストライク。その瞬間、西武ベンチからの「オイ、高けえだろ!」とのヤジが球場内に響き渡った。「ふだん、こんな声を出すんですね。球審もプレッシャーですね」と、実況アナは驚きを隠せなかった。 【関連記事:クロマティに暴かれた!巨人「原お友達内閣」は無能すぎ】...
View Articleコロナ引退危機から逆転…ラグビー高校生を救った「PR動画」
群馬県桐生第一高校ラグビー部の横田善くん(写真・本人提供) 新型コロナウイルスの上陸から約半年、いまも多くの学生スポーツは、大会中止・延期に追い込まれたままだ。 2019年のW杯で日本中を沸かせたラグビー界でも、スポーツ推薦での進学を考えていた高校生たちが、“売り込み” の場を失った。彼らをスカウトする大学側からも、「このままじゃ高校生たちを視察できない」との嘆きが出た。...
View Article渋野日向子、開幕戦予選落ちでも「肉体改造」成果は全英OPで
「オフのあいだ、青木翔コーチとスイングの改造に取り組んでいた。中継を見た限りでは、スイングを大きくいじってきた印象を受けました。パッティングも、かなりスタンスが狭くなっていた」(ゴルフ関係者) 今オフ中、そして新型コロナウイルスの影響でツアー開幕が延期されたあいだに、渋野日向子(21)は “変化” にトライした。それは冒頭のスイング改造に加えて、もうひとつある。LPGA関係者が語る。...
View Article広島・森下暢仁、恩師が贈った金言は「女性に気をつけろ」
小学生時代の森下投手 「今年のセ・リーグの新人王は、彼で決まりでしょう」 多くの野球担当記者が口を揃えて絶賛するのが、広島の森下暢仁投手(22)だ。 7月5日現在、まだ2試合にしか登板していないが、内容が素晴らしい。1勝0敗、防御率は1.72だ。最速154kmの速球に加え、カーブ、チェンジアップ、カットボールと変化球も多彩。期待どおり、いやそれ以上の活躍を見せている。...
View Articleメドベージェワ「いまは『東京喰種』と『黒執事』が好き」
「トレーニングしているリンクが、コロナの影響で閉鎖されてしまい、コーチと相談して4月2日に来日したんです」 そう話すのは、ロシアのフィギュアスケート選手、エフゲニア・メドベージェワ(20)。2016・2017年と世界選手権を連覇し、平昌五輪では銀メダルを獲得した。 【関連記事:メドベージェワ『美少女戦士セーラームーン』がつないだ浅田真央との交流を語る】...
View Article広島・如水館高校が公表しない無免許部員「バス暴走」事件
2019年5月11日、野球部員が起こしたマイクロバス事故では、リアバンパーの左側が破損した 「あの一件以来、生徒からも保護者からも、学校の信用を疑う声が日に日に高まっています」(学校関係者) 夏の甲子園への出場回数7回を誇る広島の名門・如水館高校が揺れている。発端は、2020年6月に週刊誌で報道された “卑怯LINE” だ。...
View Article原監督「説教後の微笑」に謎の言い伝え…見たら選手生命の危機?
イメージ 「不甲斐ない投球をして、巨人ベンチに戻った澤村拓一(32)に、原辰徳監督(61)が近づいていったとき、『これは始まるな』と思いました」 そう語るのは、巨人担当記者だ。 7月1日の対DeNA戦。巨人が1点リードの8回表にマウンドに上がった澤村だったが、四球2つと自滅の投球。原監督の顔はみるみるうちに紅潮し、怒りを押し殺すように交代を告げた。そして始まったのが、知る人ぞ知る...
View Article野村監督「世紀の勘違い事件」西本聖に指導を頼んだ投手は誰だ?
2020年2月11日に惜しまれつつ亡くなった、野村克也さん(享年84)。辛口の評論に鋭い分析で人気だった野村さんだが、マネージャーの小島一貴さんが目撃した、ある “事件” を振り返る。 * “事件”...
View Article待ってろ東京五輪/野球「吉田正尚」グラブに刻む一字
東京五輪開催を信じて……日の丸戦士たちの、ブレないメダルへの思いとは--。アスリートたちが、「1年後への金言」を寄せてくれた。今回は、野球の吉田正尚(27)だ。 173cmと小柄ながら打撃はパワフルで、フルスイングが代名詞の吉田。グラブの形・カラーは毎年のように変わるが、「頂」の刺繍を入れることは、彼にとって不変である。...
View Article新大関・朝乃山に高砂親方が発破「俺の定年までに横綱に!」
場所直前、高砂親方とおかみさんにハッパをかけられる朝乃山 「初めて会ったときの印象? ないね(笑)。たんなる “大勢のなかのひとり” でしたよ」 熱戦が続く、大相撲七月場所。新型コロナの影響で観客がいつもより少ないなか、ひときわ大きな拍手で応援を受けているのが、新大関の朝乃山(26)だ。 【関連記事:白鵬、高安、豪栄道ほか…発掘!人気力士12名の「原石時代」】...
View Article待ってろ東京五輪/バスケットボール3×3「落合知也」の金言
東京五輪開催を信じて……日の丸戦士たちの、ブレないメダルへの思いとは--。アスリートたちが、「1年後への金言」を寄せてくれた。今回は、の落合知也(33)だ。 「僕は3×3の黎明期から、ずっとこの競技に携わってきた人間。第一人者という自負もプライドもありますし、この競技で成功したいという気持ちは、誰よりも強いですね」 【関連記事:待ってろ東京五輪/野球「吉田正尚」グラブに刻む一字】...
View Article待ってろ東京五輪/サッカー「板倉滉」は年齢問題に…
東京五輪開催を信じて……日の丸戦士たちの、ブレないメダルへの思いとは−−。アスリートたちが、「1年後への金言」を寄せてくれた。今回は、サッカーの板倉滉(23)だ。 オーバーエージが3枠あるものの、原則23歳以下という年齢制限のある五輪男子サッカーにおいて、1年延期にともない、出場資格がどう変わるかは気になる問題だった。...
View Articleミスターライオンズ「東尾修」孫と一緒に巨人の野球教室へ
「セ・リーグのチーム、とくに巨人には絶対負けたくない」 現役時代、死球を与えても動じない、ふてぶてしい態度から、“喧嘩投法” の異名を取った元西武ライオンズ投手の東尾修(70)。当時、激しくライバル心を燃やした巨人の野球教室に、自身の孫が通うとは、夢にも思わなかっただろう。 【関連記事:東尾修、生後3カ月の孫に「真冬のスパルタ訓練」を課す】...
View Article