待ってろ東京五輪/カヌー「羽根田卓也」茶道に学んだ哲学
東京五輪開催を信じて……日の丸戦士たちの、ブレないメダルへの思いとは--。アスリートたちが、「1年後への金言」を寄せてくれた。今回は、カヌーの羽根田卓也(33)だ。 「延期は、やむを得ないと受け止めました。思うような練習ができず、今後の大会の見通しも立たない。海外では、すでに練習を再開した選手もいると聞くので、焦りがないわけではないです。...
View Article待ってろ東京五輪/7人制ラグビー「中村知春」リオの雪辱を!
東京五輪開催を信じて……日の丸戦士たちの、ブレないメダルへの思いとは--。アスリートたちが、「1年後への金言」を寄せてくれた。今回は、7人制ラグビーの中村知春(32)だ。 ラグビーが好きだから、五輪の舞台で結果を残したかった。年間200日を超える合宿を乗り越えてきた仲間もいたし、男子にも負けないハードワークをこなしてきたという自信もあった--。...
View Article待ってろ東京五輪/野球「山本由伸」日本代表に感じる責任
東京五輪開催を信じて……日の丸戦士たちの、ブレないメダルへの思いとは--。アスリートたちが、「1年後への金言」を寄せてくれた。今回は、野球の山本由伸(21)だ。 「常に謙虚で素直な好青年」 山本の性格を聞くと、おしなべてオリックス担当記者は、そう答える。それは、都城高校野球部の「謙虚に生きろ」「感謝の気持ちを忘れるな」との教えが、生きているのだろう。...
View Article式秀部屋「力士脱走事件」“モラハラおかみ”の「小遣い4000円」
2015年五月場所の千秋楽後、茨城県龍ケ崎市にある部屋で打ち上げパーティ。歌を披露する、式秀親方とおかみさん 「いつか問題が起こるのでは、と危惧する声があったのは事実。それだけ、あのおかみさんは、弟子をコントロールしたがっていた」(相撲記者)...
View Articleキューティー鈴木、母は控室で対戦相手に「娘を蹴らないで!」
「アイドルレスラー」だった。1986年にデビューするや、その愛くるしい顔が苦悶にゆがむ戦いぶりで人気になった、キューティー鈴木(50)。歌手デビューもし、これまでに発表した写真集はなんと14冊。現役時代は、休む暇が本当になかったという。 この日は、プロレスの聖地・後楽園ホール前で撮影した。 【関連記事:元祖アイドルレスラー「キューティー鈴木」専業主婦で子育て中】...
View Article妻と別居5年「Mr.ハンドボール」新体操五輪美女と離婚前同棲
「お前もさ、最初のころはなんか危なっかしいなぁと思ってたんだけど、最近はしっかりしてきたよな?」 8月中旬の21時すぎ、東京・三軒茶屋のお好み焼き店。女性2人を聞き役に上機嫌で話をしているのは、ハンドボール界のレジェンド、宮崎大輔(39)ではないかーー。宮崎は2019年、母校の日本体育大学に再入学した。 【関連記事:FUJIWARA藤本敏史、木下優樹菜との離婚の理由を明かす】...
View Article戸郷翔征、ドラフト6位から巨人の出世魚に「夢はマグロ漁師…」
聖心ウルスラ学園の先生たちと海釣りに(2020年1月3日) 「監督、僕は野球選手じゃなくて、マグロ漁師になりたい。だから高校もそういう高校に行きたいんです」 もはや巨人のローテーションの中心を担っている戸郷翔征(20)が野球を始めたのは小学1年で、宮崎県の少年野球チーム「三股ブルースカイ」でのことだった。彼は浅井俊博監督に、意外な将来の夢を語っていたという。...
View Article日大ラグビー部で暴行「鬼畜コーチ」は部員の耳を噛み切った
本誌の取材に答える松田さん(仮名) 「僕たちは日大ラグビー部がもっと強くなるために、二度とこういった不祥事が起きてほしくないと思っています。だからこそ暴行の件は、きちんと明らかにしてほしいです」 そのように話すのは、日本大学ラグビー部のOBで、現在は社会人ラグビーチームに所属する松田さん(仮名)だ。 【関連記事:日大アメフト部「悪質タックル」コーチが日雇い派遣師に転身】...
View Article手越祐也も注目…「メッシ」ヴィッセル神戸電撃入団はあるか
8月15日、UEFAチャンピオンズリーグでバイエルンに2点めを決められ、頭を抱えるメッシ 「メッシの退団は、にわかには信じがたいニュースです」 そう語るのは、芸能界随一のサッカーファンである、手越祐也(32)だ。 8月25日(現地時間)、スペインの複数メディアが、リオネル・メッシ(33)がFCバルセロナ(バルサ)に退団の意向を伝えたと報じた。バロンドールに6度輝くなど、“史上最高の選手”...
View Article594日ぶりに復帰「池江璃花子」自らハンドル握って水泳場へ
8月29日、東京・辰巳国際水泳場でおこなわれた競泳の東京都特別大会。白血病からの再起を目指す池江璃花子は、女子50m自由形にエントリーし、594日ぶりに涙の復帰を果たした。...
View Article元日本代表・栗原勇蔵「メッシの強い体にファールも阻まれ」
2010年のキリンチャレンジカップ、日本VS.アルゼンチン戦でのメッシ 2000年、13歳の頃から約20年間在籍したFCバルセロナ(以下バルサ)に退団の意向を伝えた、リオネル・メッシ。サッカー選手としては “晩年” とされる33歳という年齢をもってして、「移籍金は800億円超」ともいわれており、ケタ違いの存在である。なぜメッシは、こんなにも評価されるのか。...
View Articleゴン中山、サポーターから陰口言われても「盛り上がれば嬉しい」
女優の生田智子が、9月2日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、夫のゴン中山(中山雅史)との結婚生活を振り返った。 1996年、当時、磐田ジュビロに所属していた中山と婚約した生田。中山のどこに惹かれたのか。 「嘘をつけない人かなと思うんです。冗談でも、嘘つくと鼻が膨らんだりピクピク動くんです」 【関連記事:サッカー小林祐希「タトゥーで代表落ちならしょうがない」】...
View Article新庄剛志、極貧生活を告白「1泊1500円」「食費1日700円」
新庄剛志が、9月3日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で近況を語った。 登場するなり有吉弘行から「ハリウッドスターみたい。こんなかっこいいんだ!」と絶賛された新庄。...
View Article岩谷麻優、元引きこもりの「女子プロ王者」何度も辞める宣言を…
昼間なのに「『Smart FLASH』をご覧のみなさん、こんばんはーっ!」という元気な声が響く。声の主は、華奢な体に人懐っこさと照れた表情が同居するスポーティーな美女だ。 彼女の名は、岩谷麻優(27)。「2019年度プロレス大賞」の女子プロレス大賞を受賞した、現在 “女子プロレス界のアイコン” といわれる存在だ。...
View Article石川遼が絶賛「笹生優花」スイングの秘密は「両足5kgの重り」
「フィリピンに戻った小学3年生のころです。地元のゴルフ大会で優勝したときの写真を、お父さんが送ってくれました」(吉岡氏) また楽しみな「新星」が、女子ゴルフ界に誕生した。プロ1年め、10代での2試合連続優勝という快挙を成し遂げた笹生優花(19)である。 笹生の母校、代々木高校でゴルフ部監督を務める吉岡徹治さん(57)が、出会いを語る。...
View Article今こそ認めよ「原辰徳は名将である」江本孟紀も中畑清も絶賛
巨人ひと筋の監督歴14年、積み上げた勝ち星は1063個(9月7日時点)。原辰徳監督(62)は、伝説の巨人V9を達成した故・川上哲治氏が打ち立てた球団記録の1066勝を、今まさに抜かんとしている。 だがその手腕については、名将と讃えられた先人に比べ、なぜか評価が低い。「各チームの主力をFAで引き抜ける、金満球団だから勝てているだけだ」と、必ず枕詞がつくのである。...
View Article元楽天・長谷部康平がパン店長に「すべてが自分にとってプラス」
「パンもお米もどっちも好きなんですが、あるとき『おいしい』と印象に残ったパンがあり、仙台で食べられないかと思ったのがきっかけでした」 2008年から2016年まで、東北楽天ゴールデンイーグルスで活躍した長谷部康平さんは、同球団で2019年12月まで営業を経験したのち、現在は東北初出店の生食パン専門店「ラ・パン&トルチェ仙台本店」の店長を務めている。8月にオープンしたばかりだ。...
View Article松中信彦×川崎宗則、SBホークスで見た王監督の「若手操縦術」
1980年代は一度もAクラスなし。1990年代に入ってもBクラスが定位置。今でこそ常勝チームとして知られる福岡ソフトバンクホークスも、かつては弱小球団と揶揄されていた。...
View Article山本昌、世界最速ラジコンに「こりゃ、ラジコン界の金本知憲や」
「KRATON 8S」という実車の5分の1サイズのラジコンを抱える山本氏。値段は約15万円 日本では知られていない、“世界最速ラジコン” があるという――。そんなラジコンがあるなら、絶対に遊んでみたい! 本誌は、球界一の “ラジコンマニア” として名を馳せる、元中日ドラゴンズ投手で野球解説者の山本昌氏(55)とともに、その性能を徹底検証した。...
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