山中慎介ネリ戦リベンジ「勝利の儀式」はこってりラーメン
「あれじゃ終われないということですね。現役続行宣言したとき再戦は決まっていませんでしたが、頭の中には彼がいた。ネリと、という思いだけで練習してきた」 2017年8月15日京都、具志堅用高(62)の連続防衛記録に並ぶ13回めの防衛戦で悪夢は起こった。試合前は強打のルイス・ネリ(23)を警戒する声はあったが、山中慎介(35)には経験と“神の左”がある、防衛は既定路線という空気が流れていた。...
View Article独占イ・ボミ「オフ写真」と「ツアー直前メッセージ」
『写真・村上 航』 いよいよ3月1日、今季の日本女子プロゴルフツアーが沖縄で開幕する。同日、屈指の人気を誇るイ・ボミ(29)の全面協力のもと、『イ・ボミ「愛される力」』(金明昱著・光文社刊)が発売される。 ご覧の写真をはじめ、母国・韓国で撮影された独占カットや、彼女の本音がぎっしりと詰まった一冊だ。...
View Article武豊が語るディープインパクト「種をもらうのに4000万円」
『写真:中西祐介/アフロ』 騎手の武豊が、2月16日放送の『A-Studio』(TBS系)に出演した。武は、2018年1月のキタサンブラックの引退試合にてジョッキーを務め、優勝。番組で人気馬の引退後についてこう語る。 「強い馬は『早くお父さんになってください』って形なんです。いわゆる “種馬(しゅば)”。(牝馬が)いっぱい待ってる。それだけ人気があるんですよね」...
View Article清宮幸太郎マスコミとファンが減っても「場外弾連発」の背筋
2月21日、長年日本ハムを担当する記者は、興奮気味に清宮幸太郎の屋外での初フリーバッティングを振り返った。それもそのはず、スイングで、場外弾5発を含むホームランは14本を数えた。 じつは今キャンプ、各スポーツ紙は記者を増員して臨んでいた。...
View Articleイ・ボミが語った「結婚観」イケメンじゃなくても…
イ・ボミがもっとも信頼する記者・金明昱氏が本人に恋愛観、結婚観を直撃取材! ※ 愛されるイ・ボミ。そんな彼女が愛する人はいるのだろうか。韓国の数え年で30歳。現役のプロゴルファーといっても、女性なのだから、恋愛や結婚には敏感なはずだ。...
View Article伊調馨を追い込んだ栄和人コーチ「権力の源泉」は至学館閥
「悪評は以前からです。2年ほど前から協会のみならず内閣府などに被害を訴えていたが、回答はもらえなかった」 レスリング関係者が口を揃えて話すのは、五輪4連覇を達成した伊調馨(33)が受けていたパワハラに関する報道のこと。これまで明るみに出なかったのは、“加害者” 栄和人強化本部長(57)の偉大すぎる功績ゆえという。...
View Articleメダリストよりすごい「マラソン」設楽悠太が1億円ゲット
先日閉幕した平昌五輪。小平奈緒(31)や高木美帆(23)らが1000万円超を獲得するなど、アスリートの「報奨金」が話題だ。 ところが、それを上回る大金を手にした男が一人。2月25日の東京マラソンで16年ぶりに日本記録を更新した設楽悠太(26・Honda)だ。 東京五輪でメダル獲得を目指す日本マラソン界は、2015年からボーナスを設ける “ニンジン作戦”...
View Article大砂嵐のDVを告発「私は平手で20発殴られ頸椎捻挫になった」
「彼は、私が首のヘルニアを患っていることを知りながら、私の頭を大きな平手で20発ぐらい殴った。そのうえ、私の両腕をつかんで吊り上げ、2度も壁に叩きつけました。 彼は……ニヤけていた。周りの制止も聞きません。私の首には張り手のせいで紫色のあざが輪のように浮かび、腕にも脚にもあざが」...
View Article「貴ノ岩を潰せ」3月場所でうごめく「白鵬派」7人衆
「現在、貴乃花部屋には9人の力士が在籍していますが、幕内の貴景勝を筆頭に十両が3人、計4人が関取に出世しています。関取が一人もいない部屋が少なくないなか、指導には定評がある。 それだけに、先月テレビの特番で批判された八角理事長ら主流派や白鵬にとっておもしろいわけがない。...
View Article入団会見も空席が…イチロー「古巣」復帰に大ブーイング
写真:AFLO 「イチローの復帰はマ軍の助けになるか?」の問いに、「イエス」と答えたのは半分に満たない48.76%。「ノー」が27.55%、「どちらともいえない」が23.69%。 これは、イチロー(44)が6年ぶりに古巣復帰したことを受けて、マリナーズの地元紙「シアトル・タイムズ」がおこなったアンケート結果だ。...
View Article土田晃之「ハリルホジッチ」批判するも「中島翔哉」は好評価
3月25日放送の『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送系)にて、お笑い芸人の土田晃之が、サッカー日本代表のハリルホジッチ監督の采配への疑問を語っていた。 23日におこなわれたマリ代表との国際親善試合では、前半に1点先行を許し、土壇場のロスタイムでなんとか引き分けに持ち込むのが精一杯。この格下相手のドローという結果に苦言を呈す土田。...
View Article「羽生結弦」と「大谷翔平」ゆとり世代だから強かった
写真・JMPA イチローが日本球界初のシーズン200本安打を達成し、日本人女性初の宇宙飛行士・向井千秋さんが宇宙へ旅立った1994年。いま大活躍の、世界レベルのアスリートがこの年に誕生している。...
View Article大谷翔平がメジャーで苦しむ「動くボール」への対応力
写真・AFLO 「マイナー降格は筋が通っている」 米メディアが辛辣に報道するように、大谷翔平(23)が喘いでいる。イチロー(44)をして、「世界一」と言わしめた才能が発揮できていないのだ。 その理由を多くの評論家、担当記者は「動くボールへの対応」と口を揃える。1986年に米国へコーチ留学した野球評論家の関本四十四氏(68)が語る。...
View Article沖縄美女に道産子…百花繚乱「美女ゴルファー」新人編
沖縄でおこなわれた「ダイキンオーキッドレディス」で開幕した日本女子プロゴルフツアー。毎年恒例となった華やかな前夜祭で、幕を開けた。 今季、とくに注目したいのが、“黄金世代” と呼ばれる以下の新人たちだ。 ●新垣比菜(19)「アマ時代もプロツアーを沸かせた沖縄美女」【人気】★3.5【実力】★3.5【期待度】★3.5...
View Article貴乃花親方が心酔した「至学館女学長」27年前のご高説
左上が谷岡郁子学長、右下が貴花田(当時) 大勢の力士が熱弁を振るう女性に耳を傾けている。“先生”として講義をしているのは、いま女子レスリングのパワハラ騒動で話題となっている至学館大学の谷岡郁子学長(63)である。...
View Articleニックネームは「怒れるねこ」小平奈緒と「怒り猫」の共通項
『写真・JMPA』 「私も実際に、金メダルを獲った瞬間をテレビで見ていました。小平選手が『怒れるねこ』と呼ばれているのは、何かで読んで知っていましたが、たしかに、怒ったときのねこの様子に似ているな、と思いました。よくぞ、こんな呼び方を思いついたもんだ、と感心しましたねえ」...
View Article爆騰する「大谷翔平カード」最高値は1枚85万円
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(23)が、2018年3月29日(日本時間30日)、初打席で初安打を放ち、鮮やかなデビューを果たした。アメリカでは、ワシントンポストをはじめ、多くのメディアが元祖「二刀流」ベーブ・ルースとの比較記事を出している。...
View Article貴乃花親方「降格人事」3日前に美女と3ショットのご満悦
「(弟子たちが)私の背中を見ているということを師匠の私が常日ごろより、これまで以上に抱いてまいりたいと思います。また、弟子たちがいずれ私の思いや相撲道を伝達していってくれることを心より願っております」...
View Article松坂大輔「ようやく痛みを怖がらずに投げられるようになった」
「やっと、やっとという感じでしたね。肩を痛めてから、多くの病院を訪れたんですが、痛みの原因がわからなかった。となると、治療法もわからない。それが昨年の夏過ぎに、千葉・船橋にある病院で診察したら、痛みの原因がわかったんです。...
View Articleイ・ボミに笠りつ子…百花繚乱「美女ゴルファー」私服チェック
沖縄でおこなわれた「ダイキンオーキッドレディス」で開幕した日本女子プロゴルフツアー。毎年恒例となった華やかな前夜祭で、幕を開けた。 新人たちに負けず、ベテランゴルファーたちもその美しい姿を披露。長年彼女たちを取材してきたゴルフ記者が、「人気」「実力」「期待度」の三つから採点してくれた。 ●イ・ボミ(29)「今季は復活なるか! ボミスマイルと優勝への一歩」...
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