初登板で25%も使用「大谷翔平」を蝕む「死の球」スプリット
大谷翔平(23)の快進撃が止まらない。だが、長いシーズンを乗り切るうえで、大谷の体が悲鳴を上げると警告する声が上がっている。 かつて大谷は、「投手のほうが楽しい」と語っていたが、その投球スタイルに元メジャー投手は「決め球にスプリットを投げすぎ。スプリットは速球に比べて肩、肘への負担が大きい。蓄積疲労で怪我を誘発する」と苦言を呈す。...
View Article稲村亜美が「日本人でいちばん飛ばす男」柳田悠岐を直撃
現役選手最高年俸(5.5億円+出来高)の福岡ソフトバンク柳田悠岐(29)をゲストに迎え、神スイング・稲村亜美が内角ギリギリの質問攻め! フルスイングで答えてくれたぞ。 稲村 私が進行しますので、リラックスして答えてくださいね。 柳田 ……マジで!? 稲村 えっ……何か? 柳田 ちゃんと進行とか、できるのかと思って(笑)。 稲村 大丈夫ですから!...
View Article大阪桐蔭・西谷監督の本業は「指導よりスカウト」
「西谷浩一監督ほどマメな人はいない。獲得したい中学生を『ドラフト1位』と呼んで熱心に勧誘する。かつて、中田翔(日ハム)を入学させるのに、広島まで50回も通って口説いたのは有名な話です」(高校野球関係者) 史上3校めの春連覇を達成した大阪桐蔭。その強さは、全国から選りすぐった選手の活躍なくして語れない。...
View Article「羽生結弦」と「大谷翔平」父親はいずれも野球好き
写真・JMPA 平昌五輪で連覇を達成した羽生結弦。メジャーに挑戦する大谷翔平は自らを “羽生くん世代” と語っている。ふたりとも1994年生まれだ。世界的アスリートの「1994年組」が活躍できる秘密は、天才を生み出したその家庭環境にあった。 羽生の父は、中学の教師。野球部の顧問をしていたこともあり、羽生にも野球をすすめたが、息子が選んだのは姉と同じフィギュアだった。...
View Article番記者が書く「貴乃花との30年」見よ、鬼の相撲道
「一連の不祥事は、なんの結論も出ていない」 こう言い切る番記者がいる。貴乃花親方へのブーイングに対して、同記者が原稿を寄せた。「鬼の稽古」からも見える、親方が揺るがない理由とは。 ※ 私は2018年の初場所は連日、両国の国技館に取材に出向いていた。 二日目のことだった。貴乃花親方(45)は役員控室から出てくると、通路に落ちている2つのゴミ屑を拾ってポケットに入れようとした。...
View Articleハリル解任!長谷部誠が背負った「中間管理職」の重苦
「写真:JFA/AFLO」 「どちらかというと、中間管理職に近いです。チームの本当のリーダー、進むべき道しるべとなるのは、監督です。(中略)監督の思い描いていることをしっかり理解する。自分が実行しながら、ほかの選手たちに伝えていくことですね」...
View Article大谷翔平「通勤カー」はたった200万円の韓国製セダン
マイナー契約のため、活躍しても年俸調停権を得る3年めが終わるまでは、約6000万円の年俸は変わらないーー。 というのは、投打に大活躍で米国を驚かせている大谷翔平(23)のこと。しかし、メジャーでは保有権があるうちに将来性のある若手を引き留めようと、長期大型契約を結ぶ傾向があり、「今季途中に契約延長の可能性が高い」と、メジャー評論家の福島良一氏は語る。...
View Article体操金メダルの白井健三「女子力」高すぎて争いごとが嫌い
リオ五輪体操金メダリストの白井健三が、4月15日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した。 番組では先輩の内村航平がVTRで登場し「女子力が高い」と白井の意外な一面を明かす。 「『一緒に写メ撮りましょう』って写真を撮るじゃないですか。だいたい男はそのままなのに、あいつは加工してくるんですよ」...
View Article大谷翔平が活躍するスタジアムはディズニーランドがモデル
大谷翔平選手が活躍する大リーグ・エンゼルス。 全米第2の都市ロサンゼルスを本拠地とするエンゼルスが産声を上げたのは、1961年のことだった。初代オーナーのジーン・オートリーは俳優であり、歌手としてもクリスマスソングの定番『赤鼻のトナカイ』を大ヒットさせて億万長者となったエンタテインメント界の大物だった。...
View Article羽生結弦「スケート連盟のルール改正」で北京五輪への道
アイスショーのチケットが売り出されれば即完売。地元・仙台でパレードをおこなえば10万人超を呼び寄せ、関連グッズはすべて売り切れ。平昌五輪からはや2カ月たったいまでも、羽生結弦(23)の人気は絶大である。...
View Articleテニス「大坂なおみ」の肝っ玉母ちゃん和食で娘をサポート中
大坂なおみの両親 先のBNPパリバOPでは元世界ランク1位のM・シャラポワ(30)、K・プリスコバ(26)に加え、現1位のS・ハレプ(26)を下してツアー初優勝をはたした大坂なおみ(20)。 続くマイアミOP1回戦でも、S・ウィリアムズ(36)をストレートで圧倒。およそ2週間で、4人の新旧女王を撃破したことになる。...
View Article浦和レッズの守護神「都築龍太」さいたま市議になっていた
「落選したあとの4年の無職期間に、本気で政治に挑戦したいという気持ちが芽生えました」 浦和レッズの守護神として活躍し、日本代表に招集された都築龍太氏(39)。引退後の2011年、埼玉県議会議員選挙に出馬するが、落選した。 「一度めの選挙のときは、正直、志もなかったです。でも落選後、『地域のため』と一念発起して、貯金を切り崩しながら勉強しました」...
View ArticleJリーグ最年少出場記録を樹立した「小松原学」いまは整骨院を経営中
「高校生でJリーガーになり、調子に乗っていました。16歳でいきなり年俸1000万円ですから」 そう当時を振り返るのは、Jリーグ最年少出場記録(当時)を樹立した小松原学氏だ。「とにかく生意気な若造だった(笑)」といたずらな笑みを浮かべる。 「自分を最高の選手だと思っていて、ムカつく相手にラフプレーを仕掛けるのは日常でした」...
View Article大谷翔平カード436万円で落札されるも「ポケモン」に負ける
『ebayより』 アメリカンリーグの4月の月間最優秀新人賞を受賞したエンゼルスの大谷翔平。日本人選手では、過去にイチロー(マリナーズ)、石井一久(ドジャース)、松井秀喜(ヤンキース)、岡島秀樹(Rソックス)、ダルビッシュ有(レンジャーズ)が受賞している。...
View Article佐渡ヶ嶽部屋の力士だった「琴剣淳弥」いまは相撲漫画家に
「子供のころは、手塚治虫先生の作品を夢中で読む漫画少年。体が大きいのでスカウトされましたが、相撲経験はなく、入門して初めて相撲を取りました」 琴剣淳弥(57)は入門から10年で引退。先輩力士が営んでいたちゃんこ屋に就職した。そこで飲食店経営を学び、妻の出身地の千葉・津田沼でちゃんこ屋を開店する。...
View Articleイチロー44歳「動体視力の衰え」でマリナーズ特別契約
AP/AFLO 「戦力として認められないなら解雇ですが、それが球団の役職に就き、しかもチームの練習にも参加できる。まさに前代未聞の契約ですね」 メジャーリーグ評論家の福島良一氏も、このように驚きを隠せない。...
View Article長谷部誠と本田圭佑に裏切られて「ハリル」ブチ切れ会見
4月27日午後4時から日本記者クラブでおこなわれたハリルホジッチ前日本代表監督(65)の反論会見は、予定の1時間を30分以上オーバー。...
View Article池江璃花子&大橋悠依「逆三角形」のメダル肉体美
池江璃花子 序盤から日本記録更新を連発と、池江璃花子(17)は有言実行だった。4月8日までおこなわれていた競泳日本選手権の直前、池江は「感覚はすごくいい。自信を持って泳ぎたい」と語っていた。 これまで数々の種目で日本記録を更新し、“スーパー女子高生” として注目を集めてきた。だが、期待されて臨んだ2017年7月の世界選手権では、メダル獲得はおろか、100メートル自由形では予選落ち。...
View Articleカープの投手だった「小林敦史」いまはカフェでケーキ作り
「元野球選手でケーキを作っているのは、僕だけだと思います」 こう話すのは、カープのリリーフ投手だった小林敦史(45)。 引退後、母親のカフェを手伝うため、「スイーツぐらい作れなくては」と思い、パティシエ修業を開始。タルトの有名店で5年間アルバイトをした。...
View Article二宮敦人が見た「日体大相撲部」男の肌に突っ込んでいくの嫌じゃない?
十両力士による付け人への暴行が発覚するなど、相変わらず土俵外の話題に事欠かない大相撲。しかしそんな角界とは一線を画す、爽やかな世界がそこにはあった。日常に潜む不思議を暴く作家・二宮敦人最新ルポ! ※ そもそも、限りなく全裸に近い男同士がぶつかり合って、何が面白いのだろうか。...
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