新体操「坪井保菜美」ホームシックで全身に蕁麻疹の過去
新体操団体の日本代表は、全国から選ばれた選手が寮生活で練習し、絆を深めていく。2006年にこの制度が始まったときの一人が、高校2年生の坪井保菜美だった。 「3LDKの部屋に3人一組の寮生活。通信制高校に転入し、朝から晩まで8時間の練習で、ついていくのに必死。炊事洗濯も初めてで、毎日ホームシック。ある夜、背中がかゆくて眠れず、顔が真っ赤。全身に蕁麻疹が出ていました」...
View Articleバレー界のアイドル「大友愛」いまは4児の母
「ほんとに生意気だったと思います。ママ友にも『絶対怖い人だと思っていた』と言われました(笑)」 監督と衝突して代表を辞退したこともあるバレー界のアイドルは、現役時代をそう振り返る。大友愛(36)もいまは4児の母だ。2017年に生まれた三女・愛心ちゃんをあやしながら、子育て一色の日々を語る。...
View Article釜本邦茂が「西野ジャパン」に喝!久保裕也や中島翔哉を…
「前回大会で日本はパスを繫ぐサッカーで臨んだが、まったく歯が立たなかった。あれから世界のサッカーは “高速カウンター” が主流となり、ハリル前監督もそれを要求した。 ところが、ガーナ戦では以前に戻った印象。ボールを持たされて、最後のところで奪われ、そしてカウンターで失点。結局この4年、何も変わらなかった。日本は停滞していると言わざるをえない」...
View Article五輪史上初の体操満点「コマネチ」はいまも「白い妖精」だった
1976年7月18日夜。モントリオール五輪の体操競技で、14歳8カ月の少女が常識を覆した。「白い妖精」と呼ばれたルーマニアのナディア・コマネチは、五輪史上初の10点満点の電光掲示板を、最初見向きもしなかった。 「私ね、現役時代はいつも、演技の後に電光掲示板を見なかったの。あのときも『いい演技ができたな』とは思ったけど、すぐに頭の中は次の大会のことでいっぱいになってた。...
View Article辰吉丈一郎 ケーキもカレーもスープも箸で食べる
辰吉丈一郎の次男でプロボクサーの辰吉寿以輝が、6月4日放送の『身になる図書館プレゼンツ!中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』(テレビ朝日系)に出演した。 番組で寿以輝は「(父は)なんでも箸で食べる。ケーキとかカレーライスも。『日本人は箸だ』って言って。スープも(器を口に持っていき)箸でいく」と発言する。寿以輝によると、料理担当は父親だという。...
View Article「大谷翔平はお化けが大嫌い」高校時代のチームメイトが語る
「打ってよし、投げてよしの二刀流を地で行く翔平は、名だたるメジャーリーガーをビビらせていますが、翔平本人もじつはお化けが大嫌いで、ちょっぴりビビリな一面があるんですよ」...
View Article山本美憂「3度の離婚」を経て現在はシングルマザー
「五輪出場がかなわなかったのは悔しいですが、出ていたら満足して、総合格闘技には挑戦していないと思う。いまは現役でいられることへの感謝の気持ちが強い」 1987年、13歳で第1回全日本女子選手権に優勝した第一人者の山本美憂(43)だが、当時女子レスリングは五輪種目ではなかった。リオ五輪への道が絶たれた2016年、 41歳で総合格闘家へ転身し、沖縄を拠点にしている。...
View Article男子ゴルフ「谷口徹」クラブの進化に追い込まれたベテランの意地
「ゴルフをやめたほうが楽かなと思うこともあった」 そう語る50歳の男の目には、うっすらと涙が浮かんでいた。 プロゴルファー日本一を決める国内メジャーの日本プロゴルフ選手権。谷口徹はプレーオフを制して逆転優勝を飾った。6年ぶりの優勝は、国内メジャー最年長Vの記録となり、一時、今季賞金ランク首位に。...
View Articleスピードスケート 大菅小百合「現役時代は足からスカートを穿けず」
「現役時代は、太腿まわりが61センチ。足元からだとスカートを穿けず、頭からかぶってました(笑)」 2001年にW杯で500メートルの日本記録を更新した大菅小百合(37)は、2002年のソルトレーク五輪へ。 「自信はあったんです。でも、氷に立った瞬間、緊張でガタガタ震えて。スタートで足の位置がずれてたのに、そのまま出て滑っちゃって……」...
View Articleプロテニス姉妹「瀬間友里加・詠里花」現役時は年300日も一緒
プロテニスプレーヤーとして活躍する瀬間友里加(31)・詠里花(29)姉妹に話を聞いた。 友里加「姉妹でダブルスを組んで国際大会で優勝したこともあります。妹とは組みやすかったですね」 詠里花「でも私が短気なので、すぐ怒ってしまい、プレー中にケンカになることもありました(笑)」 日仏ハーフの美人姉妹として有名だった2人。姉は2015年に引退した。...
View Article二刀流やめて打者に「大谷翔平」脅かすエンゼルスのそろばん勘定
「エプラーGMは『手術を避けられることを願っている』と発言したが、3週間後の再検査の結果次第では、トミー・ジョン手術の可能性もある」(メジャー取材記者) 6月7日(日本時間)、ロイヤルズ戦に先発した大谷翔平(23)だったが、右手中指にマメができた影響で、4回に緊急降板。その後、事態は急変。右肘靱帯の損傷で、10日間の故障者リスト入りが発表された。...
View Article男子ゴルフ「片山晋呉」スポンサーの靴をゴミ箱に捨てたことも
『写真:長田洋平/アフロスポーツ』 「接待ゴルフにも関わらず、ラウンド中にひと言も言葉を交わさないなど、かねてよりゲストから不満噴出。複数のスポンサー企業は、プロアマから片山選手を外すなど、“ブラックリスト” に名を連ねている」(ゴルフ専門誌記者) 5月30日、「日本ツアー選手権」のプロアマ戦で、片山晋呉選手(45)の非礼な態度に、同伴ゲストが激怒した事件。...
View Article解任された栄監督「謝罪会見」の夜にキャバ嬢と焼き肉同伴【動画あり】
本誌直撃に答える栄監督 伊調馨(34)らに対するパワハラ行為が認定されたことを受け、6月14日、謝罪会見を開いた栄和人・元至学館大学レスリング部監督(58)。 会見では「協会が実施する改善策プログラムに沿って一指導者として日々精進したい」と語っていたが、17日、同大学の谷岡郁子学長(64)が、監督の解任を公表した。 事態が急転直下した理由は、いったい何だったのか。...
View Article西野朗監督「驚異の観察眼」でメンバーの精神状態を把握
ロシアW杯の初戦が直前に迫ったサッカー日本代表の西野朗監督(63)。1996年アトランタ五輪で日本がブラジルを破った「マイアミの奇跡」で知られる名将には、驚異の観察眼があった――。 アトランタ五輪の代表DFだった白井博幸氏(43)が当時のことを語る。...
View Article西野ジャパン「本田と香川じゃノーゴール」とコロンビア記者
日本代表(FIFAランク61位)は、2大会ぶりの決勝T進出をかけて、いずれも格上のコロンビア(同16位)、セネガル(同27位)、ポーランド(同8位)と顔を合わせる。悲観論が渦巻くなか、対戦国の番記者からは余裕綽々のコメントが……。 コロンビアのサッカー事情に詳しいカール・ワーズウィック記者に話を聞いた。 ーー日本代表をどう思う?...
View Article現役non–noモデルとJELLYモデルが「コロンビア戦」勝利の女神に
左が遠山、右が松川 6月19日夜、モグラ女子(モデルでグラドル)として活躍中の松川菜々花(現役non–noモデル)と遠山茜子(現役JELLYモデル)が、新宿・週プレ酒場で日本代表を一緒に応援する企画のゲストとして登場。 同じ事務所で同い年ということもあり、仲がいい2人。ともに「サッカー家族」として育った。歴史的勝利を見届けた女神たちに密着取材した!...
View Articleシンクロ「青木愛」癒やしはトイプードルのこむぎちゃん
「生後10カ月からスイミングスクールに通っていたんです。幼稚園のころ、スクールのシンクロコースのお姉さんたちによく遊んでもらっていました。シンクロを習い始めたのは小学校2年。将来は日本代表になって五輪に行くのが、普通のことだと思っていました」 青木愛(32)は中学2年から井村雅代日本代表ヘッドコーチの井村シンクロクラブに移籍。2006年W杯で日本代表の銀メダルに貢献する。...
View Article「西野ジャパンが勝ち上がるイメージが湧かない」とセネガル記者
コロンビア(FIFAランク16位)に快勝した日本代表(同ランク61位)は、2大会ぶりの決勝T進出をかけて、セネガル(同27位)と戦う。セネガルの番記者は日本をどう見るのか(取材はコロンビア戦の前)。 【関連記事:「本田と香川じゃノーゴール」とコロンビア記者】 ーー日本代表についてどう思う?...
View Article小柳ルミ子が香川真司に「ダメ出し」もっとしたたかに毒を!
いよいよグループリーグ最終戦だ。FIFAランク8位の格上ポーランドとの大一番。決戦直前、西野ジャパン(同61位)に小柳ルミ子のゲキ(65)が炸裂する。 「日本は世界を相手にした場合、圧倒的に個の力がないので、組織力で戦うしかない。サッカーは相手があることなので、戦況に応じてピッチ上で個々がコミュニケーションを取らなければいけない。そこで求められるのが対応力や順応力なんです」...
View Article日本大好き「メドベージェワ」スーパーでマグロの刺身を購入
平昌冬季五輪フィギュアスケートで、金メダルをとったザギトワ(16)と、銀メダルをとったエフゲニア・メドベージェワ(18)は、モスクワのアスリート養成学校「サンボ70」の先輩・後輩にあたる。 だが、メドベージェワは来季から、カナダのブライアン・オーサーの元へ移籍するという。このニュースにフィギュア関係者は驚きを隠せないが、そんな騒動をよそに、彼女はスーパーでの買い物に忙しい。...
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