大坂なおみ「松阪牛800グラム」爆食も野菜はダメ…
「1997年の丑年生まれだから、肉ならなんでも大好き。でも、やっぱり牛がいちばん!」 日本人選手として、初めてテニスのグランドスラムのひとつ、全米OPを制した大坂なおみ(20)。彼女は試合後のインタビューで、「いま食べたいのはカツカレー、カツ丼」と答えたものだから、大好物は豚肉だと思われていた。 【関連記事:「大坂なおみ」の肝っ玉母ちゃん和食で娘をサポート】...
View Article仮想通貨からメガネまで「本田圭佑」関連ビジネスを一挙公開
東証一部上場の「TATERU」が、顧客の融資書類を改ざんし、アパートローンを組ませていたことが発覚した。「週刊新潮」9月13日号で、このことが報道されると、すぐさま「TATERU」は再発防止策を発表。だが、現在も同社の株価は乱高下を続けている。...
View Article場所中も電話で相談を…「稀勢の里」頼りは「貴乃花」だけ
■2018年九月場所 「正直、出場を明言したとき、協会は引退を覚悟していた。広報には、その準備をしておくようにという指示まで出ていた。今場所のノルマは勝ち越し。できれば二桁勝利というレベルだった。 だが、勝ち越しを決めたし、鶴竜にも勝った。なかには栃ノ心、御嶽海を横綱相撲で破った一番もある。『これで引退はない』と、みんな胸を撫で下ろした。合格点だね、と(笑)」(協会関係者)...
View Article引退「貴乃花」相撲協会への反旗は2010年に始まった
大相撲の貴乃花親方が、9月25日、日本相撲協会に引退届を提出後、都内で記者会見を開いた。 引退の理由としてあげたのが、貴ノ岩への暴行に関する告発状を、事実無根だと認めるよう、相撲協会から圧力をかけられたこと。 【関連記事:貴乃花親方「降格人事」3日前に美女と3ショット】...
View Article大谷翔平「トミー・ジョン手術」最後まで抵抗するも受け入れ
エンゼルスの大谷翔平(24)が、10月第1週に右肘の靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けることを発表した。 大谷は、日本時間9月6日にMRI検査で新たな損傷が見つかり、エンゼルスのチームドクターから手術をすすめられていた。しかし、手術は避けたいというのが大谷の本音だった。 【関連記事:大谷翔平「監督のわがまま采配」で消える「二刀流の夢」】...
View Article女子ゴルフ史上最短V「大里桃子」勝みなみ、新垣比菜に挑む
小学生時代 「CATレディース」最終日(8月19日)、通算10アンダーで初優勝した大里桃子(20)。プロテスト合格から23日、3戦めという快挙だった。 9月21日から始まったミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン最終日では、リランキングの2回目で13位だったが、27日から始まる日本女子オープンでは、どこまで健闘できるのか。 【関連記事:女子ゴルフ「秘密の花園」の裏側】...
View Article西武「山賊打線」を張る「山川穂高」僕は沖縄の星になる!
写真・ジジ 「僕は沖縄の星になりたい。そのためには沖縄出身選手のイメージを大きく変えなければいけないと思っています」 そう声高々に宣言するのは、西武 “山賊打線” の四番をシーズン当初から張る山川穂高内野手(26)である。 【関連記事:香川真司「戦力外」に250億円払ったアディダス怒る】...
View Article西武優勝の立役者「山川穂高」愛妻と東京五輪を語る
写真・ジジ 西武優勝の立役者となった山川穂高内野手(26)を支えているのが、2017年に結婚した妻・麻衣子さん。彼女は富士大の1年先輩にあたり、大学時代はソフトボール部で活躍した。 「内助の功? もちろんです。彼女がいなければ今の成績はありえません。僕は家では一歩も動かないので(笑)。また、食卓には多くのおかずを並べるなど工夫してくれています。腕前? 何を食べてもおいしいですよ。...
View Article大谷翔平「外野手転向」で観客動員数アップの皮算用
写真・USA TODAY Sports/ロイター/AFLO 「ついに大谷も決心したというより、むしろ諦めがついたのだと思う。もはや治すには、手術以外にないのだと」(メジャー関係者) 右肘靱帯損傷後は、DHに専念した大谷翔平(24)が、トミー・ジョン手術を受けることを決断。セカンドオピニオンを求めるなど、手術回避を模索していたが、結局は肘にメスを入れることを受け入れざるをえなかった。...
View Article大坂なおみ、原宿のスポーツショップで買い物満喫
「いままでにないほど疲れた」 全米オープン優勝という快挙から2週間後、凱旋優勝を目指して臨んだ「東レ パンパシフィック オープン」は、惜しくも準優勝に終わった大坂なおみ(20)。 【関連記事:大坂なおみ「松阪牛800グラム」爆食】 試合後、冒頭のコメントを残し、次戦の欠場を発表した。顔には疲労の色が濃かった。...
View Article元横綱「輪島大士さん」本誌創刊号でプロレスに意欲を
「ハダカでコケた分は、ハダカで取り返す。まぁ、見ていてください」と、本誌創刊号(1986年11月19日号)で、全日本プロレスへの挑戦に意欲を燃やしていたのは、亡くなった輪島大士(本名・輪島博)さんだ。 輪島さんのプロレスデビュー戦は、全盛期のアントニオ猪木も手こずった「インドの狂虎」タイガー・ジェット・シン。 【関連記事:「稀勢の里」頼りは「貴乃花」だけ】...
View Article貴乃花親方「最近はめっきり酒量が増えて」と心配の声
「苦渋の決断。無念さはあります」との言葉を残し、9月25日、角界を去ることを発表した貴乃花親方(46)。気になるのは今後だが……。 貴乃花親方を長く取材する相撲担当記者が語る。 「現役時代の収入は桁違いでしたが、2000年にIT株に大金をつぎ込んだ結果、数十億円ともいわれる借金を抱えたという報道がありました。 【関連記事:引退「貴乃花」相撲協会への反旗は2010年に】...
View Article日大三高を破った無名校の監督、甲子園で本塁打宣言した伝説男
甲子園の開会式(1999年) 10月8日におこなわれた秋季高校野球東京都大会の1回戦で、春夏あわせて甲子園を3度制している強豪・日大三高を破ったのが目白研心高だ。野球部を指導するのは、鈴木淳史監督(36)。 目白研心は、2009年に共学化されるまで、目白学園高という名の女子高だった。共学化と同時にできた野球部は、今年で創部10年め。まだまだ無名校だが、実は、鈴木監督はただものではない。...
View Article熱狂する「新日本プロレス」はこう読め、プチ鹿島が解説!
猪木(1986年、東京体育館) 新日本プロレス(通称・新日)の勢いが止まらない。低迷期といわれた10年前からV字回復を果たし、2018年は同社最高売り上げを20年ぶりに更新する見込みだ。その熱狂の要因とは? 【関連記事:実況アナが語る「中邑真輔」のレスラー魂】 「僕も含めて、昭和のプロレスファンはよく、“あのころの新日”...
View Article飯伏幸太が新日本プロレスの魅力を語る「闘っていて楽しい」
新日本プロレス(通称・新日)の勢いが止まらない。低迷期といわれた10年前からV字回復を果たし、2018年は同社最高売り上げを20年ぶりに更新する見込みだ。 会場には “プ女子” と呼ばれる女性ファンも詰めかけ、チケットは入手困難。リングでは新たなプロレスムーブメントが起きている。その熱狂の要因とは? 【関連:ピコ太郎「兄は銀行員」「弟は大学講師」の秀才一家】...
View Article山口鉄也「ずっと練習嫌い」が巨人の最出世投手になるまで
2008年から2016年までの、9年連続60登板のプロ野球記録。育成から這い上がり、巨人軍で「最も出世した投手」といわれた山口鉄也が、10月5日、引退発表した。...
View Article女子バレーのヒロイン「黒後愛」16歳で初めて風邪をひく
9月29日から日本で開催されている、4年に一度のバレーボール世界一決定戦「世界バレー」。10月11日におこなわれた強豪・ブラジル戦は、瞬間最高視聴率23.9%をマーク。3次ラウンド進出も決まり、注目度が急上昇中である。 日本の快進撃とともに大会を盛り上げているのが、チーム最年少の黒後愛(20)だ。 【関連:偏差値72の天才「愛子さま」が書かれた作文が……】...
View Article新日本プロレス「入場テーマこそ華」と実況アナが力説
新日本プロレスの勢いが止まらない。低迷期といわれた10年前からV字回復を果たし、2018年は同社最高売り上げを20年ぶりに更新する見込みだ。 会場には “プ女子” と呼ばれる女性ファンも詰めかけ、チケットは入手困難。リングでは新たなプロレスムーブメントが起きている。熱狂の要因とは? 【関連記事:熱狂する「新日本プロレス」はこう読め、プチ鹿島が解説!】...
View Article鈴木みのる「オカダ・カズチカが新日本プロレスを成功に導いた」
新日本プロレスの勢いが止まらない。低迷期といわれた10年前からV字回復を果たし、2018年は同社最高売り上げを20年ぶりに更新する見込みだ。 会場には “プ女子” と呼ばれる女性ファンも詰めかけ、チケットは入手困難。リングでは新たなプロレスムーブメントが起きている。その熱狂の要因とは? 【関連記事:「新日本プロレス」はこう読め、プチ鹿島が解説!】...
View Article貴乃花が輪島さんから指南された「土俵入り」「嫁の条件」
「輪島さんから、貴乃花への伝言を頼まれた。『将来のおかみさんになるわけだから、マネジメントのできる女性を娶るように』という内容でした」 元貴乃花親方(花田光司氏・46)が幼少期に活躍した、わんぱく相撲の関係者はそう懐かしむ。 1992年11月、人気急上昇の貴乃花(当時は貴花田)は、女優の宮沢りえとの婚約を発表した。だが、冒頭の輪島さんの伝言が光司氏に伝わったのは、婚約解消後だった。...
View Article