高橋尚子、マネージャーと同棲して9年「ポンと結婚するかも」
2000年のシドニー五輪女子マラソン。サングラスを外してからのラストスパートで金メダルを獲得した、高橋尚子(46)。 「Qちゃん」の愛称で親しまれ、国民栄誉賞を受賞した彼女は、2009年から個人マネージャーの西村孔氏(45)と交際中。2012年には会見で交際を認め、「これから人生の金メダル目指して頑張ります」と結婚宣言した。 【関連記事:高橋尚子マラソンを始めたキッカケは…】...
View Articleソチ五輪で亀裂が「羽生結弦」と「高橋大輔」因縁の原点
ソチ五輪の羽生と高橋(写真・長田洋平/アフロスポーツ) 「日本のフィギュア界では、シニア選手とジュニア選手が合同で練習することがある。浅田真央や高橋大輔も、ジュニア時代は先輩の背中を追いかけて大きく成長した。羽生結弦も高橋の華麗なステップに憧れ、直接アドバイスを求めることもあった」(担当記者)...
View Article秋田犬ゴンとトラが振り返る2018年「注目はもふもふタイム」
ゴン(左)とトラ 大人気の秋田犬兄弟・ゴン(ゴン太)とトラ(寅次郎)が振り返る2018年。第2回はスポーツ界をテーマに対談する! ゴン「今年はスポーツのビッグイベントが印象に残る1年だったね」 【関連:大島由香里アナ「小塚崇彦」と離婚へ…】 トラ「平昌五輪では、羽生結弦選手の金メダルをはじめ13個のメダルを受賞しました。兄ちゃんは注目していた競技はあった?」...
View ArticleNGT48西村菜那子「箱根駅伝は監督力を見てください!」
「今回の関東学生連合はひと味違う気がするんですよね」 95回めを迎える「箱根駅伝」。5連覇がかかる青山学院大が大本命だが、意外な見どころを挙げたのが、「駅伝に詳しすぎるアイドル」のNGT・西村菜那子さん(21)だ。 【関連記事:青学・原監督「論外だった陸上部」を…】...
View Article息子とも絶縁「貴乃花」なぜすべての人を捨て去るのか
「愛情がなくなりました」 1993年1月、まだ20歳だった元貴乃花親方(46)の、婚約者・宮沢りえ(45)への冷たい発言である。 当時、人気絶頂だった2人のビックカップル誕生に世間は沸いたが、婚約会見からわずか2カ月後に破局。あれから25年。元貴乃花親方は、一度は信頼した人物と、修復不可能な絶縁を繰り返している。 【関連記事:貴乃花、九州でタニマチ行脚に…】...
View Articleポスト浅田真央の呼び声も「紀平梨花」スカートひらり事件
2015年シーズンの紀平 11月10日のNHK杯でシニアGPシリーズデビューし、いきなり優勝した紀平梨花(16)。取材記者の一人は、興奮を見せながらこう語った。 「彼女のいちばんのすごさは、苦手なジャンプがないこと。世界でも稀なジャンプの天才。おっとりして見えるが、頭の回転が早く、自分の言葉でしゃべれる」 【関連:フィギュアの年間経費300万円「第2の浅田真央」の…】...
View Article箱根駅伝で初優勝!東海大監督の指導は「まずは人間力」
1月2日、3日におこなわれた「箱根駅伝」。絶対王者と呼ばれた青山学院大学の大会5連覇を阻止したのは、46回めの出場にして初優勝の東海大学だった。 今回、東海大の10人のメンバーのうち7人を占めた現3年生たちは「黄金世代」と呼ばれており、来年、連覇の可能性も高い。そんな強力選手陣を揃える東海大をまとめているのが、両角速監督(52)だ。...
View Article元横綱・武蔵丸の「わが生涯最高の一番」1994年の貴ノ花戦
「昔はいまよりも強い力士がいっぱいいたんだ」 かつての猛者たちは口をそろえてこう語る。元横綱・武蔵丸、そしていまも人気がある武蔵川親方(47)が、かつて繰り広げた、記憶に残る「名勝負」を振り返る。 「何度も優勝したけど、いちばん嬉しかったのは最初の優勝。あの時代に全勝優勝なんて、なかなかできることじゃなかったからね」...
View Articleレスリング吉田沙保里が引退、対戦相手のワキ毛を「処理しとけ!」
1月8日、レスリング女子の吉田沙保里が引退を発表した。 「この度、33年間のレスリング選手生活に区切りをつけることを決断いたしました。ここまで長い間、現役選手として頑張ってこれたのも沢山の方々の応援とサポートのおかげです。みなさん、本当にありがとうございました。」...
View Article「長野久義への声援」と「丸佳浩への罵声」ネットの反応は正反対
NPBサイトより 1月7日、巨人がFAで獲得した丸佳浩外野手の人的補償として、広島に長野久義外野手が移籍することが発表された。 「巨人では最高のチームメイトに恵まれ、球団スタッフ、フロントのみなさんの支えのおかげでここまで頑張ることができました」...
View Article堂安、中島、南野…「サッカー新BIG3」の少年時代
西宮サッカースクール時代の堂安 日本代表のアジア杯初戦となる、1月9日のトルクメニスタン戦を前に、堂安律(20)は、堂々と優勝宣言をした。 「ロシアW杯が終わってからアジア杯を目標にしてきた。目の前のチャンスにワクワクしている。W杯メンバー落ちの悔しさは忘れていない。俺はユース世代では、アジアで負けていない。今回も勝たなければいけないと思っている」...
View Article元横綱・大乃国の「わが生涯最高の一番」1985年の小錦戦
「昔はいまよりも強い力士がいっぱいいたんだ」 かつての猛者たちは口をそろえてこう語る。元横綱・武蔵丸、そしていまも人気がある芝田山親方(56)が、かつて繰り広げた、記憶に残る「名勝負」を振り返る。 「2018年は栃ノ心が大関に昇進したし、御嶽海も大関獲りに挑戦したしね」 そう語りはじめた親方の記憶に残る一番はずばり、自らの大関昇進を決定づけた取組だ。...
View Article福留孝介「ホームランを打った後のバットの投げ方も練習した」
プロはそんなことまで練習するのか……。 1月6日、『ジャンクSPORTS プロ野球一斉調査SP』(フジテレビ・関西テレビ系)に、プロ野球界を代表する選手と、野球ファンの芸能人が出演。 阪神タイガースの大ファンである俳優の佐藤隆太が、スタジオにいるキャプテンの福留孝介選手について、「ボールを打った後の、バットの投げ方が美しくてカッコいい」と主張して、VTRを紹介。...
View Article元大関・朝潮の「わが生涯最高の一番」1980年の北の湖戦
「昔はいまよりも強い力士がいっぱいいたんだ」 かつての猛者たちは口をそろえてこう語る。元大関・朝潮で、現・高砂親方(62)が、かつて繰り広げた、記憶に残る「名勝負」を振り返る。 横綱相手だと不思議なほど強い。その半面、格下にはあっさり負けることもしばしば。「大ちゃん」こと朝潮は、そのギャップすらも愛された力士だった。 【関連記事:元横綱・大乃国の「わが生涯最高の一番」】...
View Article元関脇・益荒男の「わが生涯最高の一番」1987年の千代の富士戦
「昔はいまよりも強い力士がいっぱいいたんだ」 かつての猛者たちは口をそろえてこう語る。元関脇・益荒男で、現・阿武松親方(57)が、かつて繰り広げた、記憶に残る「名勝負」を振り返る。 「これしかないという会心の一番。最高の思い出です」 【関連記事:元横綱・武蔵丸の「わが生涯最高の一番」1994年の貴ノ花戦】...
View Article元小結・高見盛の「わが生涯最高の一番」2003年の朝青龍戦
「昔はいまよりも強い力士がいっぱいいたんだ」 かつての猛者たちは口をそろえてこう語る。元小結・高見盛で、現・振分親方(42)が、かつて繰り広げた、記憶に残る「名勝負」を振り返る。 【関連:貴乃花、九州でタニマチ行脚に相撲協会が…】...
View Article相撲協会も見限る「稀勢の里」白鵬を道連れに引退
1月3日、高安との3番稽古を14勝2敗と大きく勝ち越した稀勢の里(32)は、上機嫌だった。 囲み取材では、「力を出し切れた。内容はいいんじゃないですか。修正するところはたくさんあるけど、今日はよかった」と、時折冗談を交えるなど、寡黙な横綱にしてはいつにない饒舌ぶり。 【関連:稀勢の里、元「貴乃花」親方の一言で…】...
View Articleやるからには一番上を「貴景勝」貴乃花から学んだ相撲道を語る
2018年の11月場所、13勝2敗で初優勝を飾った、22歳の貴景勝。身長は、幕内で2番めに低い175cmだが、強烈な突き押しを武器に快進撃を続けた。初土俵から26場所での賜杯は、史上4位のスピード記録だ。さらに、170cm台の力士の優勝は、1998年の琴錦以来、なんと20年ぶり。 「自分の相撲を貫いていけばいい、貫けば道は開ける。それを確認できたのが、あの優勝だったと思います。...
View Article「高校BIG3」吉田輝星・根尾昂・藤原恭大のキャンプイン
ファンとハイタッチをする吉田 日本ハムの担当記者が語るのは、1月9日の新人合同自主トレに現われた吉田輝星(18)のこと。 「精悍さが戻っていましたね。甲子園で股関節を痛め、しばらく練習ができなかったことに加えて、周囲が食事に連れまわしたため、かなり体重が増えていた。だが、ウエイトトレーニングだけは欠かさず、怪我完治後はランニング量を増やして体を絞ってきました」...
View Article殿堂入り「立浪和義」痛恨のミスだったヘッドスライディング
『写真:YUTAKA/アフロスポーツ』 1月15日、野球殿堂博物館が2019年の殿堂入りを発表し、元中日ドラゴンズ内野手の立浪和義が選ばれた。 野球報道に関して15年以上の経験を持つ委員約300人が投票し、75%以上得票されれば殿堂入りとなるなか、立浪は77.4%の得票となった。 【関連記事:長嶋一茂、彼女2人がかち合った「人生最大の修羅場」で土下座】...
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