センバツの怪物選手を青田買い!「不動の4番」智弁和歌山・黒川
泉州阪堺ボーイズ時代の黒川 3月23日に開幕する第91回センバツ高校野球。2018年夏は、二刀流・根尾昂(中日)、藤原恭大(千葉ロッテ)らを擁する大阪桐蔭が春夏連覇を達成。一方、準優勝した金足農業の吉田輝星(日本ハム)が、甘いマスクと150キロ超の豪速球でファンを沸かせた。...
View Articleイチロー、引退前日に赤坂で「焼き肉晩餐」撮った
3月20日、アスレチックスとの開幕戦に先発するも、2打数無安打のまま4回裏で退いた、マリナーズのイチロー(45)。「レジェンド」の早すぎる途中交代に、東京ドームの4万5000人の観衆が、思わずため息をついた。イチローが、試合終了後すぐに姿を見せたのは、赤坂の街だった。...
View Articleセンバツの怪物選手を青田買い!「元U-15代表エース」横浜・及川
3月23日に開幕する第91回センバツ高校野球。2018年夏は、二刀流・根尾昂(中日)、藤原恭大(千葉ロッテ)らを擁する大阪桐蔭が春夏連覇を達成。一方、準優勝した金足農業の吉田輝星(日本ハム)が、甘いマスクと150キロ超の豪速球でファンを沸かせた。...
View Articleジャンプ小林陵侑、ノルウェー紙が「どうかしてる」と絶賛
3月26日に帰国したスキージャンプ日本代表の小林陵侑(22)。ワールドカップ参戦4年めの今季は、昨年11月に自身初勝利をあげて以降、立て続けに優勝を飾り、シーズン13勝とワールドカップ史上2位タイの快挙を達成。 今季のワールドカップでは日本人初の個人総合優勝も果たし、日本人通算勝利数でも葛西紀明の17勝、船木和喜の15勝に次ぐ、3位まで一気に躍り出た。...
View Articleイチロー、59歳まで年間2億円の収入で安泰すぎる人生
3月21日深夜に会見で発表されたイチロー(45)の引退を、万感の思いで見つめていた人物がいた。1994年、シーズン210安打を達成したときの代名詞、「振り子打法」をともに作り上げた、元オリックス二軍打撃コーチの河村健一郎氏(71)だ。...
View Article貴景勝、大関昇進後に一言「芦屋のフレンチが食べたいな」
日本相撲協会は3月27日、エディオンアリーナ大阪で夏場所の番付編成会議と臨時理事会を開き、関脇・貴景勝の大関昇進を満場一致で決めた。 大阪市内のホテルで待ち受ける貴景勝は終始にこやかな表情だったが、昇進を伝える出羽海理事と審判部の西岩親方が到着する時間が近づくにつれ、深呼吸をしたり、カメラに背を向けたりしていた。...
View Article長嶋茂雄、番記者が見た「サッカーボール」リハビリ
2017年ごろ、左から運転手、理学療法士、ミスター、広報担当者 2018年夏に胆石のため入院して以来、公の場に姿を見せていない長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督(83)。ここに来て、復帰の噂が急浮上している。 「2019年の巨人の本拠地開幕戦は、4月2日の阪神戦。ここにミスターが来場するという情報が、番記者の間を駆け巡っている」(巨人担当記者、以下同)...
View Article横綱からスポーツ冒険家へ「北尾光司さん」自分を貫いた55年
元横綱・双羽黒の北尾光司さんが、2月10日に慢性腎不全のため、亡くなっていたことがわかった。55歳だった。 1979年、15歳で立浪部屋から角界入りをはたし、1986年、22歳で横綱に。優勝争いにからむことは多かったが、不思議なことに一度も優勝がないままの昇進だった。...
View Articleなぜ日本では「右の大砲」が育ちにくいのか?
近年MLBでトレンドとなり、日本にも広まりつつあるFBR(Fly Ball Revolution:フライボール革命)。日本でFBRを取り入れ、理想の打撃に近づきつつあるのがソフトバンクの主砲・柳田悠岐である。...
View Article貴景勝、「精神的に乱れないのは武士道のおかげ」と父
写真左上から時計回りに貴ノ富士、貴景勝の父・一哉さん、母・純子さん、千賀ノ浦親方、貴景勝 平成最後の大関が誕生した。22歳7カ月22日と、史上9番めの若さで昇進した貴景勝。注目された口上は、武士の心得を重んじたものだった。 「大関の名に恥じぬよう、武士道精神を重んじ、感謝と思いやりの気持ちを忘れず、相撲道に精進してまいります」...
View Article制球か球速か、藤浪晋太郎と薮田和樹を例に考えてみる
「制球か球速か」という話は、大変にもめやすい。結論から言うとどちらも必要だし、どちらも良いに越したことはないし、完全なトレードオフでもない。...
View Article長嶋茂雄の胆石が「自然消滅」それって本当なのか
2009年のパーティで 2018年7月に入院した「ミスター」こと長嶋茂雄は、退院まで5カ月かかった。8月の時点で、「現在は快方に向かっている」と発表したのに長引いたこともあり、ほかの病名を勘繰る向きも多かった。 そこに、2月20日付「スポーツ報知」で、次女・三奈がこう説明をした。 【関連記事:長嶋茂雄「胆石が消えた」メークミラクルすぎて驚愕】...
View Article松坂フィーバーを襲ったハチ2000匹ほか「平成甲子園」事件簿
ハチが襲来 4月3日、第91回センバツ高校野球大会は決勝がおこなわれ、愛知・東邦高校が30年ぶり5度めの優勝を果たし、「平成最初と平成最後の優勝」の快挙達成で大会は幕を閉じた。...
View Article6人の赤ヘルレジェンドたちが伝授「広島カープ」の破り方
2018年に活躍したフランスア 3月29日、2019年の開幕戦。「日本最強投手」の菅野智之(29)を擁する巨人に鑑賞し、セ・リーグの優勝候補といわれる強さを見せつけた広島カープ。巨人へFA移籍した丸佳浩(29)も、4連続三振と完璧に抑え込み、4連覇が懸かる今季をスタートさせた。だが、以降は不振が続いている。...
View Article国民栄誉賞を辞退したイチロー、頑固でちょっとHな半生記
4月5日、イチローが国民栄誉賞を辞退したことが報じられた。政府からの打診に対し、「人生の幕を下ろしたときにいただけるよう励みます」と返答があり、授与は見送られた。 イチローが国民栄誉賞を辞退するのはこれで3回目だ。最初の打診は2001年で、オリックスから大リーグのマリナーズに移籍し、リーグ最優秀選手や新人王、盗塁王に輝いた時期だった。...
View Article田園調布の家は6億円…長嶋茂雄の全資産17億円の全貌
「ミスター」こと長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督(83)の、現役時代の最高年俸は、1972年〜1974年の4920万円。いまの貨幣価値で2億5000万円近い。 2002年度の長者番付では、4434万円を納税しており、推定年収は1億2000万円。当時から肩書は巨人の終身名誉監督なので、現在も同程度の年収と思われる。 【関連記事:長嶋茂雄「黄疸」入院で「兄妹骨肉バトル」…】...
View Article谷亮子、シドニー五輪のドーピング検査は「6時間」と告白
オリンピック・柔道金メダリストの谷亮子が、4月7日放送の『平成スポーツあったなぁ大賞』(TBS系)に出演し、自身初となるオリンピックでの金メダル獲得にまつわる裏話を披露した。 番組で谷は「はじめての話になるんですけど」と前置きし、「じつはシドニーオリンピックの試合前日、もう一つの戦いがありました。抜き打ちドーピング検査というのにあたった」と発言。...
View ArticleRIZIN参加のパッキャオ、誕生パーティにゲスト1万人の散財癖
インスタグラムより 4月9日、総合格闘技「RIZIN」に、自身が推薦するフィリピン人ファイターをキックボクサー・那須川天心(20)の対戦相手として参戦させることを発表した元ボクシング6階級王者のマニー・パッキャオ(40・フィリピン)。...
View Article観戦わずか30分…それでも長嶋茂雄に聖火ランナー待望論
4月2日、本拠地開幕戦の阪神戦。「ミスター」こと長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督(83)が、久しぶりに公に姿をあらわした。 「ミスターが『東京ドームに行きたい』と巨人の山口寿一オーナーに伝えたのが、2日前の3月31日。来場を事前に知っていたのは、系列の新聞2紙とテレビ局だけだった」(担当記者、以下同) 【関連記事:長嶋茂雄「黄疸」入院で「兄妹骨肉バトル」が再燃】...
View Article夏にはパパに…菊池雄星、姉さん女房が英語も食事もサポート
「生前、父は私に野球に専念し、そのままチームの勝利のために頑張ってほしいと言っていました」 3月31日、マリナーズ・菊池雄星(27)の父・雄治さん(享年59)の死去が発表された。息子は言葉どおり、帰国せずにマリナーズにとどまった。 【関連記事:菊池雄星・魂の名言「心の部分は80歳になっても成長できる」】...
View Article