巨人育成2位・加藤壮太「ヘビロテ野菜はカット野菜」
11月16日、読売ジャイアンツから育成2位の指名を受けた加藤壮太外野手(埼玉武蔵ヒートベアーズ)の、仮契約会見が行われた。 背番号は「006」。「あまり意識せず(頑張りたい)」とコメント。中京高校卒業後、大学に進学せず、独立リーグの道を選んだ。 【関連記事:ジリ貧巨人軍「坂本勇人」がキャバ嬢とお熱い延長戦】...
View ArticleフィギュアNHK杯、紀平梨花がザキトワを一歩リードの理由
紀平梨花 GPシリーズ最終戦となるNHK杯が11月22日に開幕する。今季のGPシリーズは、4回転を跳ぶロシア選手たちが話題をさらってきたが、今大会は不在。もっぱら、「紀平梨花(17)がカナダ大会の雪辱を果たせるか」に注目が集まる。 「4回転を跳ぶ選手がいないぶん、ジャンプではなくプログラム全体で争う、見応えのあるおもしろい大会になる」と話すのはフィギュア関係者。...
View Article侍ジャパンの韋駄天「周東佑京」は「快ウン男」
中学時代 「彼のスピードはワールドクラスだ。群を抜いている」 豪州のデービッド・ニルソン監督は、ソフトバンク・周東佑京(23)の “神の足” に最大級の賛辞を贈った。 ポストシーズンに続き、「プレミア12」でも「代走周東」が告げられると、観客は拍手喝采、相手投手は浮き足立った――。 【関連記事:「侍ジャパン」総年俸54億円でも「低投低打低走」の三重苦】 だが、“韋駄天”...
View Articleジャパンカップ「外国馬ゼロ」で創設者が「やめちまえ!」
2018年のジャパンカップ(写真・JRA) 「がっかりですよ。『もうジャパンカップなんてやめちまえ!』ぐらいの気持ちです」 落胆と怒りを隠さないのは、元JRA副理事長・北原義孝氏(84)。レース創設に尽力し、競馬界で「ミスター・ジャパンカップ」と呼ばれる人物である。 【関連記事:大魔神夫妻「ドバイGI制覇で4億円ゲット」前夜祭写真】...
View Article渋野日向子、恩師の「サプライズ誕生日パーティ」で復活
サプライズ誕生日パーティにて 「直前のツアーで予選落ちしていたし、11月15日が彼女の誕生日だったので、17日にサプライズで、日向子の誕生日会を開いたんです」 そう語るのは、渋野日向子(21)が、プロになる前から通っていた「パインレークゴルフクラブ」の西山善崇支配人。 【関連記事:ゴルフに誘った親友が告白「渋野日向子」初打ちからすごかった】...
View Article江夏豊もサジを投げた「藤浪晋太郎」禁断の“移籍志願”
「フォーム改造を促したり、無理せずファームで調整させたりと、球団も “心技体” のいろいろなアプローチで、彼への親心を見せてはいるんです」(阪神担当記者) 阪神タイガースの秋季キャンプには、常任の安藤優也、金村曉の両コーチに加え、中日OBの山本昌氏(54)が、臨時投手コーチとして参加した。投手陣のレベルアップが目的だが、冒頭の “彼”...
View Articleリーチ マイケルは三色丼が好き「ラグビー日本代表」深イイ話
両親(左側2人)を訪ねたリーチ一家 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で、悲願の初8強入りを果たした日本代表。10月20日の南アフリカ戦では涙を飲んだが、快挙を成し遂げた選手たちの奮闘は賞賛に値する。その舞台裏には、各選手にまつわる “深イイ話” が。 キャプテンのリーチ...
View Articleイ・ボミが結婚!シブコは?「女子ゴルフ」恋バナと評判
写真・PA Images/アフロ 12月1日まで開催中の「リコーカップ」で、今季の国内ツアー最終戦を迎える女子ゴルフ。2019年の顔は、なんといっても渋谷日向子(21)だ。流行語大賞にも、彼女の代名詞である「スマイリングシンデレラ」と「しぶこ」がノミネートされた。 「いままでも、宮里藍やイ・ボミなどの人気選手はいたが、こんなに多くのギャラリーが詰めかけたのは、見たことがない」(カメラマン)...
View Article清原和博、トライアウトの球場入りで笑顔見せる
「清原さーん!」 11月30日、明治神宮野球場に現れた清原和博氏の姿に歓声があがった。 同日、元NPB選手、独立リーグなどでプレーする選手ら30人弱がプロ契約を目指し、スカウト関係者らの前でアピールする『World Tryout2019』が行われた。清原氏はトライアウトの監督を務めている。 【関連記事:田代まさし逮捕の翌日に…清原和博、薬物依存について語る】...
View Article笑わない男「稲垣啓太」とラグビー「ONE TEAM」の4年間
12月2日、「2019ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された。「軽減税率」「闇営業」「タピる」など10個の言葉が並ぶなか、年間大賞に選ばれたのは、ラグビー日本代表のスローガン「ONE TEAM」だ。 W杯決勝リーグに初進出し、かつてない盛り上がりを見せてきたラグビー界。流行語大賞には、日本代表の稲垣啓太選手の表情にちなみ、「笑わない男」もノミネートされていた。稲垣選手も、この「ONE...
View Article昨期賞金780万円が1億5000万円で渋野日向子が笑顔【写真あり】
初優勝後の地元凱旋時 女子プロゴルフ界に颯爽と現われた、渋野日向子(21)。12月1日に最終日を迎えたツアーファイナルのリコーカップを2位タイで終わり、賞金総額は1億5261万4314円と、1位の鈴木愛にわずか約760万円差で、惜しくも「史上最年少賞金女王」を逃した。...
View Article織田信成騒動の背景に…「フィギュアスケート」劣悪な練習環境
「以前から仲が悪かったわけではないのに、まさかここまでになるとは……」 フィギュア関係者さえ、そう驚いた。 9月まで関西大学アイススケート部の監督を務めていた織田信成氏(32)が、同大で指導する濱田美栄コーチ(60)を、「モラルハラスメント」で提訴した問題。濱田コーチがリンクの使用ルールを守らなかったため、織田氏が注意したところ、急に無視されるようになったという。...
View Article元巨人・槙原寛己「目が悪くて、投げる場所は『だいたいあのへん』」
Amazonプライム・ビデオで配信中の『プロ野球そこそこ昔ばなし』。そこそこ昔のプロ野球にスポットを当て、往年の名選手たちが思い出話を繰り広げる同窓会系野球バラエティだ。 12月20日から配信される「エピソード10」から、「キャッチャーのサインがほぼ見えていなかった話」の一部をご紹介する。登場するのはナイツの土屋宣之、塙宣之、元巨人の槙原寛己だ。 槙原 これ、私の話ですね。 塙...
View Article那須川天心、浅倉カンナと交際中にGカップグラドルと二股
「ふと目を覚ましたら、目の前で、天心に葉加瀬さんが馬乗りになっていたんです。びっくりしました」 そう語るのは、那須川天心(21)の友人A氏。2018年2月、那須川の家に遊びに行った際に、目撃したという光景だ。...
View Article元楽天・一場靖弘、スルガ銀行「不動産ローン」で自己破産
「はい。事実です。今年8月22日に自己破産しました」 本誌の問いかけに、一場靖弘(37)はそう答えた。 プロ入り前から、波瀾の人生。2004年のドラフトでは、各球団が獲得合戦を繰り広げた「10年にひとり」の有望株。だが、大本命だった巨人をはじめ、 阪神、横浜などから「栄養費」という名目で “裏金” を受け取っていたことが発覚。新設球団・楽天に、自由獲得枠での “ドラフト1位”...
View Article食いしん坊「福原愛」まんじゅう60個を“大人買い”
「夫には食いしん坊と言われています」と笑うのは、卓球のメダリストとして名を馳せた福原愛(31)。11月27日、都内で開催された、台湾観光PRイベントでのひと言だ。 2018年に現役を引退し、夫である卓球選手・江宏傑(30)の母国・台湾で、2児の母親として暮らしている愛ちゃん。イベントを終えて向かったのは、東京・荻窪の閑静な住宅街だ。...
View Articleイチロー引退に八村塁の大活躍…2019年スポーツの名場面!
多くのスポーツの話題で盛り上がった2019年。そのなかから、本誌が厳選した10大ニュースをご紹介しよう。まずは、スポーツライター青島健太氏の総評から。 「すごいことが起こったなと思うのは、バスケットボール、NBAの八村(塁)くんですね。まさか、日本人の選手がドラフト1巡目で指名されて、さらにいきなりシーズンで活躍、快進撃を始めるなんて、考えられなかった。...
View Article身長161cmでJリーグMVP「仲川輝人」試合前の仰天ルーティン
中2でスペイン・バルセロナに遠征した 身長161cm。近年、ここまで小柄な選手が、日本代表入りした記憶はない。だが、マラドーナには技術が、メッシには決定力があるように、圧倒的な武器があれば、小柄でも活躍できるのがサッカーである。 「東アジアE-1選手権」に臨む日本代表に初選出された仲川輝人(27)の武器は、DFを置き去りにするスピードだ。...
View Articleきわどい質問も…「渋野日向子」岡山の母校で講演会
「久しぶりに校舎に入り、小さなころに戻れました。地元が自分を育ててくれたので、恩返ししたいです!」 12月10日、母校である岡山市立平島小学校を、“スマイル” 全開で訪れた渋野日向子(21)。午前中は、全校児童約250人を前に講演をおこなった。 「質疑応答では、児童から『小学生のころ、彼氏はいた?』なんて、きわどい質問も出ました(笑)」(スポーツ紙記者)...
View ArticleDeNA山崎康晃、思い入れのある試合は「引きずった10連敗…」
横浜DeNAベイスターズの山崎康晃選手と伊藤光選手が、12月19日、映画『FOR REAL―戻らない瞬間、残されるもの。―』の舞台あいさつに登場した。 球団公式ドキュメンタリーで、優勝を目指していく選手らの姿を追った同作品。山崎選手は「2回見て、どちらも楽しかった。ロッカールームでコーチがしゃべているのは普段見られず、裏まで見られた」と大満足。...
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