元近鉄・加藤哲郎、引退後の天職は「健康麻雀の講師」
写真・谷本潤一 1989年の日本シリーズで、「巨人はロッテより弱い」発言で注目された加藤哲郎さん(55・近鉄)は、1994年にプロ野球選手を引退。今は、「賭けない、酒を飲まない、タバコを吸わない」という「健康麻雀」の講師をしている。...
View Article元オリックス・小林宏「オマリーへの14球」新聞一面に載って驚愕
「野村ID vs. 仰木マジック」と言われた1995年の日本シリーズ。ヤクルトとオリックスの対戦で一番の盛り上がりを見せたのが、第4戦での「小林―オマリーの14球」だ。その当事者である小林宏(48・オリックス)さんが当時の熱狂を振り返る。...
View Article日本ラグビー「ヘッドコーチ降ろし」へ選手がスクラム
ヘッドコーチのジョセフ氏(写真・JMPA) ラグビーW杯で史上初のベスト8進出を果たした日本代表。準々決勝・南アフリカ戦の激闘を終え、緊張もほぐれたのか、10月21日の記者会見は選手、スタッフが揃って和やかな雰囲気になった。 ヘッドコーチ(以下HC)のジェイミー・ジョセフ氏(49)にまつわる「騒動」が起きたのは、その翌日の10月22日。ラグビーライターが解説する。...
View Article野村貴仁が明かす「日本シリーズ」松井秀喜より怖いのは…
100試合以上おこなわれるペナントレースとは違い、負けたら終わり、甲子園さながらに本気でぶつかる「日本シリーズ」がスタートした。 日本一を争う場では、「最高峰の仕事」が勝負の行方を左右してきた。その舞台裏にあった「ドラマ」を聞くべく、元オリックスの野村貴仁さん(50)を訪ねた。 【関連記事:「クソガキ」と呼ばれても…「岡田結実」は出川哲朗が大好き】...
View Article元日本代表キャプテン「廣瀬俊朗」ラグビーブーム定着を実感
ラグビー元日本代表キャプテンの廣瀬俊朗が、10月30日に都内で行われた『FANCL FOOD TRAINING』記者発表会に登場した。サッカー元日本女子代表の丸山桂里奈も参加。 イベントでは発芽米を使用した料理を試食したが、2016年に一線を退いてからの食生活を聞かれると……。 【関連記事:『ノーサイド・ゲーム』浜畑役・廣瀬俊朗は元ラグビー日本代表】...
View Articleラグビー日本代表「田中史朗」妻が語るスパイクの刺繍秘話
田中選手と妻・智美さん 「アイルランド戦が終わった後に、主人が私と子供たちが泊まっているホテルに来てくれて。会った瞬間、2人ともハイテンションで、『よかったね~』って、思いっきりハグしました(笑)」 史上初のベスト8進出を果たし、“桜旋風”...
View Article屋鋪要が明かす「日本シリーズ」ダイビングキャッチの真相は
100試合以上おこなわれるペナントレースとは違い、負けたら終わり、甲子園さながらに本気でぶつかる「日本シリーズ」。日本一を争う場では、「最高峰の仕事」が勝負の行方を左右してきた。その舞台裏にあった「ドラマ」を聞くべく、元巨人の屋鋪要さん(60)を訪ねた。 【関連記事:加藤哲郎、日本シリーズ「巨人はロッテより弱い」発言の真相は】...
View Article高橋慶彦が明かす「日本シリーズ」MVPの裏に極度の重圧
100試合以上おこなわれるペナントレースとは違い、負けたら終わり、甲子園さながらに本気でぶつかる「日本シリーズ」。 日本一を争う場では、「最高峰の仕事」が勝負の行方を左右してきた。その舞台裏にあった「ドラマ」を聞くべく、元広島の高橋慶彦さん(62)を訪ねた。 【関連記事:加藤哲郎、日本シリーズ「巨人はロッテより弱い」発言の真相は】...
View Article野村弘樹「パワプロ」は子供に勝てず「動体視力上げないと…」
11月3日、「eBASEBALLプロリーグ 2019シーズン ローソンeオープニングシリーズ」が開幕した。 解説には、かつて横浜大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)でプレーした、野村弘樹(50)さんが登場。 【関連記事:ゲーム大好き「バカリズム」eスポーツ選手の超絶技巧に仰天】...
View Articleサッカー西野朗監督「名古屋の女」と密会部屋3時間
「格上に勝ったということで、タイでは英雄扱い。試合後の会見で、現地の報道陣から “ニシノ” コールが沸き起こったほどです」(スポーツ紙記者) 7月からサッカー・タイ代表を率いている前日本代表監督の西野朗氏(64)。タイ代表のサッカーに “規律” をもたらしたとして、すでに名将の呼び声が高い。10月15日のW杯アジア2次予選では、強豪・UAEを破る金星を挙げた。...
View Article「FA改革」を主張した巨人・原監督、そこまで熱くなるワケは?
写真:AP/アフロ 11月4日、プロ野球・巨人の原辰徳監督(61)が、FAによる人的補償制度の撤廃を訴え、物議を醸している。 宮崎での秋季キャンプを前に、ジャイアンツ球場でおこなわれた全体練習を見守った原監督は、FA制度について「人的補償を撤廃すべき」「プロテクト枠を40人に拡大」など持論を展開した。 【関連記事:菅野智之、原監督の上から目線に「うっとうしいよ、伯父さん」】...
View Article競輪選手を目指した「大場翔太」現在は「楽しくユーチューバー」
「競輪選手はあきらめたというか……。ひとまず今年は試験を見送りました。(2年連続で落ちて)無理なのかな、難しいのかなと思いました」 2007年、大学生・社会人ドラフト会議で、6球団から1位指名を受け、福岡ソフトバンクホークスに入団した大場翔太さん。中日ドラゴンズを経て、2016年に現役を退いた。...
View Article井上尚弥、WBSS決勝のドネア戦で、見せろ「稲妻拳」
背中の筋肉の盛り上がりが進化の証しか!? 11月7日におこなわれるWBSSバンタム級決勝に向け、井上尚弥(26)の調整が最終段階に入ってきた。 井上を撮りつづける山口裕朗カメラマンは、こう語る。 「試合2週間前くらいまでは、体はこのくらい大きい。そこから、試合のウエイトまで削ぎ落として調整していきます」 【関連記事:村田諒太、2回TKOでブラントに雪辱!】...
View Article前田健太、ポストシーズンは「勝ちきれなくて悔いが残った」
MLB・ドジャースの前田健太投手が、11月7日に都内で開かれた『フィリップス SmartSleep新製品発表会』に登場した。 睡眠の製品にちなみ、自身の睡眠事情について「睡眠はコントロールできなかった」と課題を口にする。 【関連記事:前田健太「キティちゃん大好き」高校時代】...
View Articleラグビー田中史朗が明かす「ベスト8」決めた南ア戦の夜
「大会中は、10回以上泣きました。なんか泣きキャラみたいになってますよね(笑)」 W杯3大会連続出場、バックス陣最年長、166cmの小さな体で桜の戦士たちを牽引した田中史朗(34)。涙もろさは、熱いハートの証しでもあるのだ。 【関連記事:ラグビー日本代表「田中史朗」妻が語るスパイクの刺繍秘話】...
View Articleダンプ松本、私生活でもヒール貫いた「母が謝罪して回って…」
写真はAC 11月6日放送の『すじがねファンです!』(テレビ朝日系)で、ダンプ松本が不遇の生い立ちを語り、指原莉乃が涙を流した。 ダンプは女子プロレスラーになった理由について、父親のDVや借金などがあり、「無茶苦茶だった」と明かす。「OLよりプロレスラーの方が給料がいいと雑誌に書いてあった。頑張ればお金がもらえるからプロレスラーを選んだ」と語った。...
View Article学生時代はヤクザを半殺しに…「張本勲」人情武闘派79年史
高校時代、チームメイトだった画家の故・山本集氏(右)と 『サンデーモーニング』(TBS系)のご意見番として「喝!」を連発し、辛口コメントはたちまち炎上。御年79歳、甲子園を夢見た男・張本勲の半生は、壮絶そのものだった――。 《シェンロンが『1つ願いこと叶えてあげる』って言ってきたら、迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う》...
View ArticleGカップのアン・シネ「プロテスト合格」はビールのおかげ
11月8日に最終日を迎えた「LPGA最終プロテスト」。今年から大きな制度変更があり、豪華メンバーたちによる「生き残り」をかけた闘いが繰り広げられた。 見事、合格したのは21人。そのなかには、あの「セクシー・クイーン」アン・シネ(28・韓国)の姿があった。 【関連記事:いつもミニスカ姿で目線をくれるアン・シネ「日本には感謝」】...
View Article御嶽海インタビュー「嫁取りより、まずは大関獲り!」
写真・舛元清香 「まぐれでしたね、去年の初優勝は。でも、秋場所の優勝は違う。『少なくとも10勝以上、もちろん優勝も含めて』と狙ったうえでの優勝でしたからね」 九月場所で、2度めの優勝を果たした御嶽海(26)。中日までに2敗を喫したものの、13日めに隠岐の海(34)、貴景勝(23)と3敗で並び、優勝決定戦で貴景勝をくだしての “逆転優勝” だった。終盤戦での心理を、本人が解説してくれた。...
View Articleウサイン・ボルト「英語が話せない国でどこかに住むとしたら日本」
11月15日、陸上男子100・200メートル元金メダリストのウサイン・ボルトが、都内で行われた『BOLTMobility 日本ローンチ発表会』に登場した。 電動キックボードなどの事業を展開する会社「Bolt Mobility」(アメリカ・フロリダ州)の共同設立者・創立投資家を務めているボルトは、ビジネスでの活躍を宣言した。...
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